一年の計は
元旦にあり
と申しますが、昨日2004年1月1日16時10分 石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震が発生しました。
マグニチュード7.6
最大震度7
石川・富山の両県の各地で大きな被害を引き起こしました。正月早々いきなり大災害で、天の神様なんてことするの?!正月気分もぶっ飛んじゃいました。余震もなかなか収まりません。
因みにマグニチュードと震度は違いますが、震度は0〜10まで10段階あるんですね。
震度0、1、2、3、4、5弱、5強
*東日本大震災の時の東京の最大震度も5強でした。
震度6弱、6強、7。
東日本大震災の時の最大震度が7、マグニチュードは9.0って、とんでもない大地震だったことが数字だけ見ても分かりますよね。
気象庁によりますと、震度7の激しい揺れを観測したのは、
1995年1月
阪神・淡路大震災
兵庫県南部地震
2004年10月
新潟県中越地震
2011年3月11日
東北地方太平洋沖地震/東日本大震災
2016年4月
熊本地震(2回)
2018年9月
北海道胆振東部地震
2024年1月1日
令和6年能登半島地震(7回目の震度7)
震災により被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。