エラリー・クイーンの国名シリーズが新しい翻訳になった。

『シャム双子の謎』である。

 

 

シャム双子の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

 

しかし、困った!

なにを書いても、ネタバレにしかならない!

 

強いてあげられることといえば…

寒波がきた間に読んでいた。

温かさが恋しかったのだが、

「いや、これじゃないな」と思いつつの読書だった。

 

エラリーにはそれがミンスパイのひと切れに見えて、思わずつばを飲みこんだ。(41頁)

 

そうそう。

国名シリーズには、終盤寸前になって、

『読者への挑戦状』がある。

けれどもこの『シャム双子の謎』にはない。

すっかりそんなことを忘れて読んでいた。

 

私としては、ハラハラドキドキの傑作だった。

間違いない!

 

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シャム双子の謎【新訳版】 (創元推理文庫) [ エラリー・クイーン ]