「神道古義」友清歓真先生著

日本天皇は天に於ける神の王の人間世界に於ける表現である

 

「古神道秘説」

畏れながら歴代の天皇陛下がタトヒ肉體の関係上また時勢の関係上どういふ状態に御生活遊ばされるにせよ實は天照大御神様の荒魂の應化身であらせられることの秘義

 

「玄扈雑記抄」

誰しもが手軽に菅公と呼ぶけれど、実はその御本体は伊勢荒祭宮の御祭神と同じにあらせられる。

 

菅公が荒祭宮の御祭神と御同神であらせられるというのは、私も同じ事を主張してきましたが、友清先生の説を是とするなら、畏れながら菅公と天皇陛下は御同神と言う事になります。では、荒祭宮の御祭神とはいかなる神仙か。

 

「内宮所伝本倭姫命世紀」

荒祭宮一座 皇太神宮荒魂。伊弉諾大神所生神 名八十枉津日神也 一名瀬織津比咩神是也

 

日天子 大日孁貴を以て生みます。天下りなりませるみ名は天照太神荒魂と日す。祓戸神と謂ふは、瀬織津比咩是也。

 

皆さん今盛んに瀬織津比咩神、瀬織津比咩神と言われていますが、その應化身であらせられた菅公は、あろうことか、讒言により左遷され、大宰府で御隠れになられました。

そして、今の世に於いても皇后陛下が病気でお苦しみの際、保守系の識者までもが両殿下の事を猛批判してしまったわけです。

 

皆さん、上皇皇后殿下は、事実でない事で批判され、声を失われたのですよ。何もお感じになりませんか。一大事ですよ。

 

そして今、秋篠宮家の方々、特には眞子さまが批判にさらされています。皇族方は降りて来られたところが違うとはいえ、今貴女と同じ一人の女性として地上に生を受け御生活されているわけですよ。どれだけの批判に耐えられるとお思いなのですか。書きたい放題じゃないですか。売れるから書くんでしょはてなマーク売れれば書くのはてなマークどうして買うのはてなマークお綺麗な方じゃないですか。本当に、書いていてお可哀相でお可哀相で、涙が出ます。

 

「本朝神仙記傳」宮地厳夫先生著

菅公

我に十六萬八千八百餘人の随身半黨あり。信ならざる人どもおば、雷公等に命じて踏み殺さしむ

 

我が眷属十六萬八千餘の荒神ら、所に従ひて損害を致すことは、我も制め難し。

 

神をも恐れぬ方々、菅公の御眷属に踏み殺されますよ。お気を付けくださいね…。真顔

私は、これからも家を掃き清め、食も限界まで削ぎ、場合によっては必要な物も削ぎ落とし、水位師仙「神仙の玄旨」に従い、天皇皇后両陛下をはじめとした御皇族方、特には眞子さまの為に祈ります。