5月16日(土) 己未 五黄

「夜船閑話」

 

孟軻氏の謂ゆる浩然の気、是をひきいて臍輪気海丹田の間に蔵めて歳月を重ねて、是を守って一にし去り、是を養て無適にし去て、一朝乍ち丹竃を掀翻する則時は、内外中間八紘四維、総に是一枚の大還丹、此の時に当って、初めて自己即ち是天地に先って生ぜず、虚空に後れて死せざる底の真箇長生久視の大神仙なることを覚得せん。是を真正丹竃功成る底の時節とす。豈に風に御し霞に跨がり、地を縮め水を踏む等の瑣末たる幻事を以て懐とする者ならんや。大洋を攪いて酥酪とし、厚土を変じて黄金とす。前賢曰く、丹は丹田なり。液は肺液なり。肺液を以て丹田に還へす。是の故に金液還丹と云ふ。

 

孟軻氏の謂ゆる浩然の気

とありました。今回は最後に「孟子 巻第三 公孫丑章句上」を紹介します。

 

敢て問う、夫子悪にか長ぜる。曰く、我言を知る。我善く吾が浩然の気を養う。敢て問う、何をか浩然の気と謂う。曰く、言い難し。その気たるや、至大至剛にして直く、養いて害うことなければ、則ち天地の間に塞つ。その気たるや、義と道とに配す。是れなければ餒うるなり。是れ義に集いて生ずる所の者にして、襲いて取れるに非ざるなり。

行心に慊ざることあれば、則ち餒う。我故に告子は未だ嘗て義を知らずと曰えるは、その之を外にせるを以てなり。必ず事うことありて、正とすること勿れ。心に忘るること勿かれ。助けて長ぜしむること勿れ。宋人の若くすること勿かれ。宋人に其の苗の長ぜざるを閔えて、之れを堰ける者あり。茫茫然として帰り、其の人に謂りて曰く、今日は病れぬ、予苗を助けて長ぜしめたりと。其の子趨りて往きて之を視れば、苗は則ち枯れたり。天下の苗を助けて長ぜしめざる者は寡なし。以て益無しとなしてこれを舎つる者は、苗をくさぎらざる者なり。之れを助けて長ぜしむる者は、苗を堰く者なり。徒に益無きのみに非ず、而ってまたこれを害なう。何をか言を知ると謂う。

 

貴女に大女仙の御加護がありますように。

 

仲良しの長身のおねえさんが、「前は背が高いのが気になってた」

と言われたので、私が失恋した際ゲッソリ、大変お世話になった笑い泣き福山雅治の「milk tea」を紹介してきました。デレデレ

音譜背の高いとこ嫌いじゃないかな。好きになってくれるかな音譜

 

女性って何て可愛いんでしょうかデレデレ

相手の女性の身長を気にする男性が多いのでしょうかはてなマークうーん

私は、自分より背が高くて綺麗な女性を連れて街を歩きたいけどなぁデレデレ

カッコよくないですかはてなマーク自分の方が背が低い事を気にしない、女性にも背が高い事を気にさせない男って。

身長176㎝以上のべっぴんさんお誘いをお待ちしております。デレデレ

プリンセスメグさん。同郷のよしみで一緒にお散歩して頂けないでしょうか…。真顔