おじいちゃんの入院の次は
おっちゃんの受診
おっちゃんは、抗がん剤治療(点滴)は
最長でも8回と聞いていて
術前4回、術後4回の計８回と勘違いしてたみたいで
昨日の診察で、抗がん剤治療はもう終わると喜んでいたのですが
どっこい、カペシタビンの服用はしていたものの点滴は7.8回目はパスしてるためか
カペシタビンは、半年続けてくださいと指示を受け、ガッカリしていました。
おっちゃんは、薬の副作用の手足症候群が、とても辛いし、倦怠感も有るので止めたいのです。
しかし、私としては
主治医がステージⅳと言っているのだからそれなりの根拠があるし
いくら、腫瘍マーカーの数値が良くなってきてるとは言え
ステージⅳを舐めたらアカン!と思うのです。
慎重に治療するべきだと思うのです。
確かに、カペシタビンを服用している間は何だか鬱っぽい感じになるのもわかってる。
でも、完璧にガンを叩き潰して欲しいのです。
諦めるなよ!
って言いたい
いや、直接言うてます
ガンは諦めたらアカンと言いますし
本人の辛さを考えると
あまり強いことも言えないのだけど
命が掛かってるし
簡単に諦めたり、楽な方へ走ってる場合ちゃうと思う。
結果的にはカペシタビンの継続を受け入れて
服薬をする事にしましたが
この辛い日々が
5年後には完治して
頑張ってよかった！
と言えるように
諦めずに一歩一歩
一緒に頑張ろう！
そう直接おっちゃんに伝えよう