昨日は、父の月に1回の定期受診の日
先月の様子を見ると、とてもじゃないけど私一人で連れて行くことは無理と思い
夫に仕事の段取りを付けて貰って一緒に来てもらった。
グループホームから、車椅子を借りて
今回も精神科と内科をハシゴする。
グループホームの職員さんからは「先月、お薬が変わってから日中は少し活動的になっていたけれど先週位から前傾姿勢が強くなってきて、こだわりも出てきて今日も少しこだわりを持っておられます。」等報告を頂いた。
はぁ、嫌な予感
案の定、車の乗り降りは、こちらの指示がなかなか入らず夫と二人がかりでどうにかこうにか出来た。
精神科では待合室で私の両手を握りたがり、握ったらなかなか離してくれない。
前回の様に車椅子に乗るのを拒否したり、地面に足を踏ん張ってフットレストに足を乗せてくれないと言う事が無かったので車椅子に乗ったらスムーズだったけど、直ぐに前傾姿勢になってしまうのでしょっちゅう体を起こして上げないと行けない。
ホントに大変だ毎日こんな大変な父をお世話して下さっているグループホームの職員さんには感謝しかないです
今回の受診の結果は
精神科では、リスペリドンの影響で前傾姿勢になっているとは考えにくいとの事で、リスペリドンは服薬中止になり
脳に他に異常が無いか大きい病院でCTを撮って貰うことになった。
内科では、前回の血液検査の結果が出ていて「内科的には年相応の結果で異常は有りません」との事。
へぇ~認知症以外は元気そのもの
若い頃アル中だったのに、肝臓も異常なく元気でいられるなんて信じられない事です。
ありがたいような、不安な様な…
この先認知症がどこまで進むのか?どうなるのか?やっぱり不安だな