3月12日、「第12回 大阪アジアン映画祭」が閉幕しました。
期間中、
「ミセスK」(マレーシア・香港)、
「うちのおバカ社長」(インドネシア・マレーシア)、
「PARKS」(日本)の3本の作品を観ました。
授賞式でどこかの国の監督が
「文化的な背景が違っても、人間の本質として感じるものは同じ」
ってスピーチしてはって、ほんまやなーと思いました。
「ミセスK」で子供を誘拐された母の気持ちでハラハラし、
「うちのおバカ社長」で生理的に無理なパワハラ社長にイラつき、
「PARKS」で青春ってええなあー!としみじみしました。
ポスターやチラシの制作段階から、本当に楽しかった映画祭。
来年もまた、関わることができますように!
