12月17日土曜日、「大阪芸術事情・事情聴取」イベントを開催しました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました!
イベントに続いて、アーティストやクリエイターの思いを
壁いっぱいに展示する「大阪芸術事情展」も開催しています。
たくさんの「声」を、ぜひご覧ください。
【大阪芸術事情展】
・日時 12月18日(日)〜25日(日)11:00〜19:00
※月曜休館、最終日は16:00まで
・会場 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco ルーム4
「大阪芸術事情・事情聴取」は、大阪市さんから受託している
「平成28年度 地域等における芸術活動促進事業」の一環として企画したもので、
【地域な人とアートな人、どうつながれる?】をテーマにしていました。
私は「お金を稼ぐための仕事」しかしてこなかったので、
自分が地域や社会にどう役立つか…
なんて考えたこともありませんでした。
仕事でしか他人と繋がってなかったと思います。
子供が生まれてからやっと、少し「地域」を考えるようになりました。
子供が育つ「環境」のことを意識したからかもしれません。
アートについては…これはもうさっっっぱりわからない。
なんかもうよくわからないものがアートなんでしょ?
と乱暴にまとめてしまいたいぐらい、わかりません。
目的なのか、手段なのか、なんなのか。
私には地域もアートもどちらも掴みどころがなく、
手さぐりでこの事業に携わっている感じです。
地域とアートの事業をまるごと体感して、私はなにを思うのか・・・
この事業が終わる頃に、自分がどうなっているのか、期待したいと思います。
