昨日書いたブログを①として、今日はリサイタルプログラムで演奏するショパンのお話です。
7月10日ヤマハ銀座コンサートサロン
昨日、プレエルのピアノをパリで弾いたと書きました。
プレイエルとはフランスを代表するピアノメーカーです。他にはエラール、ガヴォーなどが有名ですが、どのピアノも今は製造されていません。
ショパンは1838年の冬、恋人のジョルジュ•サンドとマヨルカ島に滞在します。パリのゴシップから逃れるため、そして病弱なショパンの体調を気遣い明るい太陽の下で過ごす期待に満ちての約3ヶ月の滞在。ただ、そう上手くはいかなかった![]()
年間300日は晴れと言われるほどの気候に恵まれるマヨルカ島!なのに、なのに
ショパンが滞在していた 60日間はほとんど雨だったそうです。そのためショパンは更に体調を崩し結核が悪化したとのこと…
ショパンがパリからマヨルカ島に取り寄せたピアノはプレイエル。今もマヨルカ島の修道院に保管されています。
それにしてもなぜ留学中に訪れなかったのかが悔やまれます。バルセロナから飛行機か船らしいんですが、いつか具体的に旅行を計画したいです。
7月10日のヤマハのコンサートでは、こういったエピソードを曲の合間にトークでお伝えします。
会場でお待ちしております![]()


