なんだか憎めないアメリカ人w | 闇夜のカラスの右目

闇夜のカラスの右目

創価学会の集団ストーカー・テクノロジー犯罪等を受けながら、人間どこまで邪に堕ちる事ができるのか、見たままを時々書いてみます。

この世とその世の事も、気が向いたら・・・・。



<転載始>

【3月4日 AFP】米ケンタッキー(Kentucky)州のバプテスト派の教会が、賞品として銃が当たるイベントを企画し、非難が巻き起こっている。

 同州のローンオーク・ファースト・バプテスト教会(Lone Oak First Baptist Church)は今週6日に、無料ステーキディナーと銃が当たる抽選付きのイベントを予定している。抽選で当たるピストルやライフル、ショットガンなど計25丁はすべて寄付によるものだ。

 教会側は「人々をキリストに向け」、銃を保有する権利を認めた「合衆国憲法修正第2条(Second Amendment)」と偉大な野外活動をたたえるイベントだと称している。米「アウトドア・チャンネル(Outdoor Channel)」で人気の狩猟番組の司会を務めていたチャック・アリスター(Chuck McAlister)牧師がゲストだ。

 2400の自治教会が会するケンタッキー・バプテスト連盟(Kentucky Baptist Convention)で、アリスター牧師は役員を務めている。連盟はウェブサイトでこのイベントを紹介し「チャックの職務は、神と銃、そして(南部の)男たちのためにある」、過去2年間で3000人の神との出会いを手助けしてきたと、宣伝に一役買っている。


しかし、同州ルイビル(Louisville)の現地紙「クーリエ・ジャーナル(Courier-Journal)」は、このイベントが州の宗教界の怒りを買っていると報じている。

 ハイランド・バプテスト教会(Highland Baptist Church)のジョー・フェルプス(Joe Phelps)牧師は3日「イエスについての言葉に人々を誘うために銃が使われるとは、なんという皮肉か。武器をしまいたまえ」と同紙の記事の中で述べ、「イエスが銃を配ったり、乾杯の音頭を取ったり、抽選権を渡している姿を思い浮かべることができるだろうか。確かにイエスはパンを配ったことはある。しかしそれは象徴的行為であって、セールストークではない」と批判した。

 ケンタッキー州キリスト教会協議会(Kentucky Council of Churches)元会長のナンシー・ジョー・ケンパー(Nancy Jo Kemper)牧師も「教会は、地域社会の人々に対して武装することを奨励すべきではなく、イエスの教えの通り、隣人を愛することを奨励すべきだ。教会が配布した銃で無実の人が亡くなることなどがあれば、あまりに恐ろしい」と非難している。

 しかし、講演する予定のアリスター牧師は、銃の配布は「教会に属していない人々」に手を差し伸べる素晴らしい方法だと反論している。同牧師はクーリエ・ジャーナルに「人々が魅力を感じるものは何か、知らなければならない。ケンタッキーでは猟だ。我々はそうした人々の中に入り、気軽に武器を持つ権利や何かについて語っている」(c)AFP


<転載終>



もうね、おもしろすぎですwwww


「無料ステーキディナーと銃が当たる抽選付きのイベントを予定している。抽選で当たるピストルやライフル、ショットガンなど計25丁はすべて寄付によるものだ。」←この時点でクスクスッと来てしまう。(*^m^*) ムフッ


「連盟はウェブサイトでこのイベントを紹介し「チャックの職務は、神と銃、そして(南部の)男たちのためにある」、過去2年間で3000人の神との出会いを手助けしてきたと、宣伝に一役買っている。」←真剣さが伝わってきてもうダメですっ。( ^∀^)ゲラ


「イエスについての言葉に人々を誘うために銃が使われるとは、なんという皮肉か。武器をしまいたまえ」←ここで腹筋が崩壊しました。∵ゞ(≧ε≦o)ぶ!(*__)ノシバンバン


「イエスが銃を配ったり、乾杯の音頭を取ったり、抽選権を渡している姿を思い浮かべることができるだろうか。確かにイエスはパンを配ったことはある。しかしそれは象徴的行為であって、セールストークではない」と批判した。←まあね、そうだわね、でもオモシロいw(ノω`*)んふふ♪


「人々が魅力を感じるものは何か、知らなければならない。ケンタッキーでは猟だ。我々はそうした人々の中に入り、気軽に武器を持つ権利や何かについて語っている」←wwwww


もう、今回は本当にごめんなさいw m( __ __ )m


真剣さが伝わってくれば来るほど、お笑いのコントの様に感じてしまって、やはり戦後日本人の私は、まだまだ「お花畑」なのかなぁ~なんて頭の片隅で思ってしまいました。


宗教者達がこういう議論をする事って日本ではないですものね。現実感が無いんですね。


今回、ウクライナの一件でのアメリカのロシアに対する一連の発言に、多々嫌悪感を覚えていたところなのですが、なんとなく私にはアメリカ人を能天気に感じるこの記事を読み、やはりアメリカ人を嫌いになれないという私でした。(ちなみにロシア人は一緒に仕事をしたこともあり強いシンパシーを感じております。イイ奴が多いんです。)(。・ω・。)








徒然なるままに・・・・。