今年もあとわずか。
年を重ねるに連れ月日が経つのが早く感じています。
おそらく今年最後の創作となりますが、なぜか「崖の上のポニョ」のポンポン船が作りたくなって作ってみました。
2015年2月14日の過去記事「LEGO でポンポン船 ～崖の上のポニョ～」から実に4年近く振りの～その２～である。
ちなみに、当時作ったのはこれ。
当時に比べると、今回のものは船体もポッチがなくて美しい仕上がり。
新しいパーツの登場と私の技術の進歩が見て取れるというものだ。
今回作ったものをヨメゴンに見せた際、他の人が作ってないかネットで検索した後、「これに比べてもパパの方が上手に出来てるんじゃない？」と見せてくれたのが私の過去記事の上の写真だったのだ。
結局、今のところ真面目にポンポン船を作ったのは世間でも私だけの様子。
なかなか目の付け所は良かったのだろうか。
いずれにせよ進化させることができて何よりである。
このポンポン船は前回よりも一回りサイズを大きく作っている。
大きめに作っているには理由があるのだ。
最近はほとんどこれしか作れない体になってしまっているのではないかと言うぐらいこればかりになってしまったブリックヘッズ。
結局、またもやブリックヘッズで「ポニョ(人間態)」と「宗介(そうすけ)」も作ってみたぞ。
並べるとわかるのだが、今回のポンポン船をサイズアップした理由は、ブリックヘッズが乗れるようにするためだったのである。
ポニョはちゃんとリュック背負って出発の準備も万端。
ポンポン船にはちゃんと二人乗りができるのだ。
さぁ出航だ！
でも、実際は災害避難なんだよね・・・。
ブリックヘッズに丁度いいサイズにうまい具合に納まった。
動力のろうそく部にはライトアップパーツのギミックも搭載。
裏側のスイッチを押すと光るのだ。
雰囲気でてるかな？
せっかくなので前回同様にジオラマ仕立てにしてみたぞ。
「ポニョ、そうすけのことすきっ！」
カメラアングルが難しい・・・。
そうすけはそれなりにいいセン行っているかな。
ポニョは正直なところあまり似てないのが残念だが、二人合わせてポンポン船に乗る事で、それなりに雰囲気だせたのではないだろうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。