1月10日、金平糖カフェ 「怒り」って悪者?~自己尊重プログラム
参加者 10名(内、スタッフ4名)
 
 講師の大野さんは、怒りの感情ファシリテーター。
 アンガーマネジメント協会等で、怒りについて勉強し、さまざまな資格を取られています。
 今回は、怒りをぶつけてくるあの人をどうにかするための手段ではなく、あくまで自分の内側の問題として怒りをとらえてほしいとの思いから、「自己尊重トレーニング」の手法を用いた講習をしてくださいました。

 参加者は、介護の専門職や学校の先生、そして、看護学生さんと、さまざまな現場でだれかをケアする方々、そしてその卵(*^.^*)さんたち。
 職種は違うけれど、そして、学生さんもいたけれど、それぞれが自由に意見交換できるよい場になりました。

 講習会終了後、講師からは
 職場では自分の感情にいちいち反応せず業務についている、嫌なことにとらわれている時間はない、自分が嫌なことを飲み込めばいい、飲み込まなければやっていけない、という参加者の日常をひしひしと感じたこと。
 でも、だからこそ、自分の気持ちを受け止め、今回のようなワークを通してセルフケアにつなげてほしいといった感想をいただきました。

ティータイムには、金平糖に協力いただいているアロマセラピストから、今回のテーマに合わせた精油を紹介。参加者の方も、メモをとりながら一生懸命聞いてくださいました。

・・・と、いかにもその場にいたような風な書き方ですがダウン
あ~、私も参加したかったしょぼん

実は、最近、わんこの体調が思わしくなく、いろいろてんやわんやなのです。

今週からは、通院による体力消耗を避けたいと、在宅へ切り替えました。
動物病院でも、在宅専門で診てくださる先生が、いらっしゃったのです。それも、我が家の近くにアップ
今までお世話になった先生には、本当にいろいろ助けていただいたのですが、車で片道40分の道中。
体調がよい時などは、ドライブがてら、そして、途中の公園で散歩がてらと、楽しい道のりでしたが、最近のわんこの様子から、少しでも体力温存をしておきたいとの思いからの苦肉の選択汗

それにしても、我が家のわんこ、いろいろな病院を転々とし、ドクターショッピングといわれれば、それもいたしかたないといった状態。
けれども、転院にはその時々の理由があり、飼い主としては、最善を求めての選択あせる

世間でドクターショッピングと揶揄されていることも、一つひとつ事例を精査すれば、それなりの事情があるのだろうな~と、つくづく感じています。

それにしても…です音譜クラッカー
1月以降、そんなこんなで落ち込むことも多いのですが
活動を休みがちな私を助けてくれる仲間がいる、ということのありがたさもつくづく感じているのです。

おかげさまで、1月10日の金平糖カフェも、とても素敵な集まりになったようです合格

報告書を読みながら、いろいろ迷いながら続けてきた金平糖カフェの姿がようやく見えてきたかな~と思っていますニコニコ