9月5日、介護や看護する方へのアロマ・ヨガ講習会を開催しました。
アロマ講習会
参加者 9名
アロマチーム 4名
スタッフ2名
ヨガ講習会
参加者 1名
スタッフ 2名
午前中のアロマは、満員御礼![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
講師は、介護現場でアロマトリートメントをお仕事とされている斎藤陽子さん。
ご自身が、どのようにアロマを介護現場に取り入れていったかというお話や
実際にアロマトリートメントをした時の、利用者さまの様子などをお話くださいました。
何度もトリートメントするうちに、だんだんと柔らかくなっていく表情
認知症の方、「覚えていてくださるかな」と思っていたけれど、香りを覚えていてくださったようで、自ら手を差し出してくださったこと
それは、「香りの効果」や「香りと記憶の関係」を改めて知る機会ともなりました。
お話のあとは、トリートメントの実習です。
トリートメントオイルを作り、二人一組で練習をしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/10/konpeitou-pal/6a/44/j/t02200165_0640048013419063566.jpg?caw=800)
アロマチームのみなさんにもお手伝いいただき、無事、終了。
「講習のはじめとおわりの、みなさんの表情が印象的だった」という感想とおり、ティータイムには、みなさん、ほっこり笑顔でした。
講習会のお話で印象的だった言葉があります。
それは、「人間ディフューザー」
介護の現場にアロマを…と思っても、様々な事情でなかなか難しいのです。
そこで、自分にアロマの香りを振り撒いて、現場に出向くと…
そこには、ふんわりとアロマの空間が広がります。
というものです。
素敵なことだな~と思って聞いていました。
でも、ここで、注意が一つ。
金平糖のアロマ講習会でも、必ず言うことなのですが…
香りといってもいろいろあります。
最近問題になるのが、柔軟剤などの化学香料。化学物質過敏症の方のなかには、すれ違っただけ、時には、お隣の洗濯の臭いで、気分や体調を崩すということもあるようです。
精油には、雑貨として扱われているものもあるようです。
購入するときは、必ず、「アロマテラピーとして使えるものかどうか」をチェックすることが大切です![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
午後は、ヨガ講習会。
体調を崩されて欠席の方がいらっしゃったので、参加者は1名とスタッフ2名。
二部屋借りていましたが、一部屋にして、こじんまりとスタート。
遠くから来ていただいたのに申し訳ないなぁ~と思いながらスタート![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
昆先生も「私は、これくらいの人数でするのも、好きです」とにっこり、初めて下さいましたが…![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
でも、少人数には少人数の良さがありました![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
和室、ということも良かったのかもしれません。
畳の柔らかさやこじんまりとした空間には、心地よい一体感と安心感がありました。
そうした安心感の中、ゆったりと深呼吸をし、自分の心と体に向き合って日常の緊張を少しずつほぐしていく・・・心も体も、ゆるゆるになった頃「シャバーサナ」のポーズで、完全リラックス
・・・そろそろ、体を目覚めさせましょう・・・
という先生の声で、ゆっくりと体を動かし始めると
…
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
…
…
どうやら、リラックスの極みに陥った方一名![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
聞けば、この夏は、お仕事も忙しかったご様子。
ご自身でも気づかないほど、疲れがたまっていたのかもしれませんね。
そんな参加者の様子をみて、先生がにっこり。
「私、墜落させるの、得意なんですよ
」
先生は、ご自分のヨガでや「リラックスしてもらうこと」や「癒し」を意識されているとのこと。
先生の声のトーンや口調、そして、流れるようなポーズの間。
な~るほど、と思いました。
つくづく思うのは、ケアしている人にぜひ受けてもらいたいヨガだということ。
なんといっても、人を相手にしている介護や看護。
そこには、常に緊張があるのではないでしょうか。
でも、案外、緊張に気づいていないことも多いのかもしれません。
その緊張が、当たり前になってしまっているかもしれません。
その緊張、ほぐして、ちょこっと墜落、してみませんか![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
アロマ講習会
参加者 9名
アロマチーム 4名
スタッフ2名
ヨガ講習会
参加者 1名
スタッフ 2名
午前中のアロマは、満員御礼
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
講師は、介護現場でアロマトリートメントをお仕事とされている斎藤陽子さん。
ご自身が、どのようにアロマを介護現場に取り入れていったかというお話や
実際にアロマトリートメントをした時の、利用者さまの様子などをお話くださいました。
何度もトリートメントするうちに、だんだんと柔らかくなっていく表情
認知症の方、「覚えていてくださるかな」と思っていたけれど、香りを覚えていてくださったようで、自ら手を差し出してくださったこと
それは、「香りの効果」や「香りと記憶の関係」を改めて知る機会ともなりました。
お話のあとは、トリートメントの実習です。
トリートメントオイルを作り、二人一組で練習をしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/10/konpeitou-pal/6a/44/j/t02200165_0640048013419063566.jpg?caw=800)
アロマチームのみなさんにもお手伝いいただき、無事、終了。
「講習のはじめとおわりの、みなさんの表情が印象的だった」という感想とおり、ティータイムには、みなさん、ほっこり笑顔でした。
講習会のお話で印象的だった言葉があります。
それは、「人間ディフューザー」
介護の現場にアロマを…と思っても、様々な事情でなかなか難しいのです。
そこで、自分にアロマの香りを振り撒いて、現場に出向くと…
そこには、ふんわりとアロマの空間が広がります。
というものです。
素敵なことだな~と思って聞いていました。
でも、ここで、注意が一つ。
金平糖のアロマ講習会でも、必ず言うことなのですが…
香りといってもいろいろあります。
最近問題になるのが、柔軟剤などの化学香料。化学物質過敏症の方のなかには、すれ違っただけ、時には、お隣の洗濯の臭いで、気分や体調を崩すということもあるようです。
精油には、雑貨として扱われているものもあるようです。
購入するときは、必ず、「アロマテラピーとして使えるものかどうか」をチェックすることが大切です
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
午後は、ヨガ講習会。
体調を崩されて欠席の方がいらっしゃったので、参加者は1名とスタッフ2名。
二部屋借りていましたが、一部屋にして、こじんまりとスタート。
遠くから来ていただいたのに申し訳ないなぁ~と思いながらスタート
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
昆先生も「私は、これくらいの人数でするのも、好きです」とにっこり、初めて下さいましたが…
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
でも、少人数には少人数の良さがありました
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
和室、ということも良かったのかもしれません。
畳の柔らかさやこじんまりとした空間には、心地よい一体感と安心感がありました。
そうした安心感の中、ゆったりと深呼吸をし、自分の心と体に向き合って日常の緊張を少しずつほぐしていく・・・心も体も、ゆるゆるになった頃「シャバーサナ」のポーズで、完全リラックス
・・・そろそろ、体を目覚めさせましょう・・・
という先生の声で、ゆっくりと体を動かし始めると
…
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
…
![ぐぅぐぅ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
どうやら、リラックスの極みに陥った方一名
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
聞けば、この夏は、お仕事も忙しかったご様子。
ご自身でも気づかないほど、疲れがたまっていたのかもしれませんね。
そんな参加者の様子をみて、先生がにっこり。
「私、墜落させるの、得意なんですよ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
先生は、ご自分のヨガでや「リラックスしてもらうこと」や「癒し」を意識されているとのこと。
先生の声のトーンや口調、そして、流れるようなポーズの間。
な~るほど、と思いました。
つくづく思うのは、ケアしている人にぜひ受けてもらいたいヨガだということ。
なんといっても、人を相手にしている介護や看護。
そこには、常に緊張があるのではないでしょうか。
でも、案外、緊張に気づいていないことも多いのかもしれません。
その緊張が、当たり前になってしまっているかもしれません。
その緊張、ほぐして、ちょこっと墜落、してみませんか
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)