8月2日、船橋市市民活動センターにて折り紙を講習会を開催しました。

参加 7名

夏休みの外来で、病児兄弟たちがず~っとゲームをして時間つぶしをしている・・・
そんな声を聞いてから、病児兄弟たちに何かできないかと考えていました。

子ども病院の看護師さんは、夏休みの外来、すごく混んで待ち時間も長い。病気と向き合う辛い夏休み、辛いばかりの病院ではなく何か楽しみがあればな~と考えていたそうです。

立場は違っても、自分や兄弟の病で辛い思いをしている子ども達への思いは同じ。

そこで、外来で何かイベントをしよう、ということになりました。

一番に思いついたのが「折り紙」です。

そこで、折り紙の得意な方に、子どもたちが楽しめるような折り紙を習うことにしました。

折り紙といえば、ツルや風船くらいしか知らなかったのですが、いろいろ楽しい折り紙を習いました。

なかでもお気に入りが、パタパタツル。
パタパタとツルをはばたかせていると、想像の翼が広がり、すっかり童心にかえってしまった私です。

他にも、コマやお花、ぴょんぴょんカエルなどを習いました。

夏休みの思い出の一コマになったらいいな~