5月17日、船橋市勤労市民センターにて「ケアする人のためのヨガと語りの会」開催しました。
参加者 6名
スタッフ 3名
講師 西薗小百合先生(社団法人日本ヨガライフ協会 代表理事 クリヤヨガハウス気楽)

「ケアする人の笑顔が一番のケア」
だからこそ、ケアする人が元気であってほしい
アップと思っています。

でも、ケアする人は、自分がケアされる存在であると思ってないことも多いもの
特に、ご家族をケアされている方は、家族だから当たり前、家族だから・・ダウンとの思いがある

「介護カフェ立ち上げ講座」でも言われていたことです。

金平糖も「ケアする人をケアする活動」を、二本柱の一つに掲げてスタートしました。
が、参加者がなかなか集まらなくて、どうしようかと迷ったこともありました。

でもこの日の語りの会では「続けていてよかった」と、心底思い、継続の大切さを、改めて心に刻みました。

それは「職場を離れた環境でヨガをしたことで、リフレッシュできた」という感想が聞けたこと。


そして、以前、タオル帽子講習会に来てくださった方が、今、ケアする立場となって、どうしようかと思いつつも思い切ってきてくださった、という方がいらっしゃったからです。



誰にでも訪れる生老病死を、タオル帽子をきっかけに考え、当事者となった時には互いに助けあえる、そんな活動になっていけばいいな合格

そしてもう一つ、うれしい感想を聞くことができました。
ヨガって、静かな環境でするものと思っていたけれど、こんな風に笑顔でするヨガっていうのもいいな、と思いました。



笑いがこぼれたきっかけは「ポキン」という音。
はい、すみません。超体が硬い私の骨が、何かの動作の時になったのです。
それを見事に受け止めてくださった先生のおかげで、とっても和やかな雰囲気なった会場でした。

この感想を聞いた時、先生が「笑いながらするヨガ」について教えてくださいました。
また、青空の下、芝生に寝転がってヨガをした時の気持ちよさについても、お話くださいました。

金平糖でも、いつかやりたいな音譜

青空の下、芝生の香に包まれて、鳥のさえずりのBGMで・ゆったりとヨガをしたりクローバー、誰に遠慮することなく、お腹の底から声を出して「笑いヨガ」ニコニコ