宮古毎日新聞の記事から

宮古総合実業高校ボランティア部のメンバーらはこのほど、タオルを使って作った帽子「ハッピーキャップ」約50個をクリスマスに合わせ作製。25日に宮古病院を訪れ、がん患者へのクリスマスプレゼントとして安谷屋正明院長に手渡した


このニュースを読んだ日、もう二年以上前にタオル帽子を寄付した病院の患者さんから電話がありました。

ここではタオル帽子あまり必要ではないのかな~と勝手に想像して、足が遠のいていた病院でした。

でも、2年以上前に寄付したタオル帽子のことを覚えていてくださた方がいたこと、そして、2年以上も前に置いていったパンフレットが保管されていて、その方へ手渡してくださったことに感謝の気持ちがいっぱいになりました。

勝手に想像して足が遠のいていたことを大いに反省。

年が明けたら、その病院へ行ってこようと思っています。

なんだか、ほんわかあったかな年の瀬になりました。

宮古の高校生が作った「ハッピーキャップ」も、きっと誰かの心をほんわかあっためてくれると思います。クローバー