タオル帽子講習会 in 大網 開催しました

タオル帽子in大網、開催しました。
11月6日　参加者　７名、スタッフ　４名

大網白里町のみずほ台二丁目自治会館は、閑静な住宅の中にありました。
ちょっと早く着きすぎて、in大網を計画・実行してくださったTさん宅で、モーニングティーをいただきました。
Tさん宅のパッチワークやレース編みなどのいろんな手作り品を眺めながらのティータイムは、心も体もほっこりあったまりました。

みずほ台二丁目自治会館　１０時

いつもと違う場所で、初めての出張講習会ということで、なんだかちょっぴり緊張。
金平糖のこと、岩手ホスピスの会のことなど簡単に説明して、さっそくみんなで作り始めました。

今日は、お手伝いのスタッフの方もいたので、私もみなさんと一緒にタオル帽子を作ることができました

毎度のことながら、手仕事しながらのおしゃべりは、ホントいいもんです。


さて、講習会終了後はTさんたちと昼食をとりながら、いろんなお話をしました。

Tさんたちの夢・金平糖の夢・こきまさんの夢・私の夢・今後の活動のこと

それらのきっかけは「タオル帽子」
でも、それぞれにちょっとずつ違う夢。
けれども、根っこには、同じ思いがあるのです。
その思いを大切に、無理なく、ちょこっとずつつながっていくこと
それは「金平糖」という名前にのせた思い

一粒のけしの実を核として、糖蜜を幾層にも重ねてできる金平糖

根っこの思いは一つだけれど、それぞれの持ち味でその思いを塗り重ねていく。
ぼこぼこと、いろんな方向に延び出た思いで作る「支え合い、ともに生きる☆ともいき社会」

初心に戻って夢を語った場所は「ばんどう太郎」というレストラン
夢中になって話してふと気づいたら、昼食時混みあっていた店内もすっかり静かになっていました。