10月20日、船橋市勤労市民センターにて、「ケアする人のためのヨガと語りの会」を開催しました。講師は、西薗小百合先生。

あいにくの雨でしたが、3名参加くださいました。

ヨガは、ゴムのひもなどの補助具を使って行います。その他にも、先生の言葉の端々から、初心者でも無理なく行えるような工夫が感じられます。

ヨガって、なんか難しそう・お約束事が多そう、などと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。
いえ、そりゃあ、ヨガを極めるためには、いろいろ難しいこともあるし、大変なことだと思います。
でも、西薗先生のヨガは、その人に合わせてまずはできる範囲で、時には先生が手を添えて「ここまでがんばってみましょう」というふうに、無理なくできるように工夫されています。

今回のヨガで私が学んだことは、
ヨガでいろいろなポーズをとるということは、自分の体とじっくり対話するということ
です。

で、わかったことは
股関節が異様に硬い!
バランス感覚がまったくない!
ということです叫び

でもですねぇ。金平糖を立ち上げて、ヨガと出会って、すこ~しずつ柔軟体操のようなことをしているうちに、自分ではちょっぴり実感しているんです。ほんのちょっぴりですが、柔らかくなっていることを。
ただ、ほんのちょっぴりすぎて、他人には全くわからないと思うのですが・・・
ま、いいのです。
そう、ヨガは自分との対話だからアップ

ヨガが終わった後は、語りの会です。
病や介護の体験のお話からは、人生勉強となることもいっぱいありました。
素敵なお話を聞かせていただけること、ほんとうに感謝です。

ケアする=介護している方のための、語りの場。
来年度から、本気でやりたいなぁ~と、決意を新たに帰宅。

「介護茶屋お茶」なんてどうだろう・・・でもまずは、開催場所が問題だな・・・と、こたつの中で、夢と現実の間をいったりきたり・・・ぐぅぐぅ