中日新聞 2013年9月5日配信より認知症の人や家族が集まって悩みを相談したり、介護の情報を得たりする「認知症カフェ」が、広がっている。公益社団法人「認知症の人と家族の会」によると、ここ数年で急増しているといい、国も家族支援の一つとして推進中日新聞 2013年9月5日配信より

ケアする人をケアすることの大切さやその必要性は、誰もが認めるところです。
こんなカフェが、あちらこちらにできるといいなと思います。

金平糖でも、ケアすることをケアする、が活動の二本柱の一つとなっています。

ケアする人のためのアロマCafé
9月26日(木) 13時~16時
京成大久保徒歩1分 アートスペース・カフェパパ
参加費 1500円

ケアする人のためのヨガと語りの会
10月20日(日) 9時半~11時半
JR・京成船橋駅 徒歩5分 船橋市勤労市民センター
参加費 995円


誰かをケア(介護・看護)することは、どこかで無理をしてしまいがち・・・
私自身、親を介護している時に感じたことです。
その私の気持ちを一番理解し、心に響く言葉かけをしてくれたのが、同じ体験者でした。

乳がんと診断された時も、そうでした。

どんなことでも、同じ体験者(ピア)同士のおしゃべりが、ふっと心を軽くしてくれるのだと思います。