7月10日、千葉県がんセンターのボランティア支援室に行ってきました。
ボランティア支援室は、いわば地域住民と病院の窓口となっているところです。

少しばかりですが、タオル帽子をお届けしました。
そして、昨年のクリスマスにお届けした「尿バックカバーー」と「アイスノンカバー」について感想などをおききしました。

なんと、すでにすべてはけてしまったとのこと。
びっくりするやら、うれしいやらニコニコ
同時に、ケアグッズ作りにもしっかりと取り組まねば!!と心地よい緊張感。

今後は、私たちのもう一つの活動テーマ
「ケアする人をケアする」ことを、何かできればと思っています。

2人に1人が診断をうけるという「がん」という病気を
こうして届けるケアグッズを、地域の人たちと作ることにより
より身近な病として受け止め
それが、がんという病の正しい理解につながり
早期発見・早期治療で助かる命があることを知ってもらえれば
検診率がUPアップするかもしれない・・・
それはすなわち、千葉県の医療環境の底上げにもつながることではないか
と妄想パワーで猛暑を吹き飛ばしたパンチ!帰り道でした音譜