3月2日おゆみ野公民館にて、ケアグッズ作りinおゆみ野を開催しました。
参加人数 11名

岩手ホスピスの会のタオル帽子の講習会に参加して
これだビックリマークって思い
素敵な仲間と出会って、金平糖を立ち上げてもうすぐ2年(正確には1年と9か月)ニコニコ

金平糖の活動の二本柱の一本を、タオル帽子活動と決めて
講習会をしたり、患者さんへ届けたりするうちに
病院内で、こんなケアグッズがあったらいいな、という思いを知り
尿バックカバーやアイスノンカバーができました。

3月2日は、これらのケアグッズをボランティアスタッフの方と一緒に作りました。

そして調理室では、金平糖メニュー作りへの足掛かりとなる
ノンオイルのパンと酒粕シチューを作って、みなさんに試食してもらいました。

ケアグッズを作りながらのおしゃべりするのもいいけれど
こうして、同じメニューを食べながら、いろいろお話すると
ぐ~っと距離が縮まったアップそんな感じがします。
いわゆる「同じ釜の飯を食う」ってこういうことなのでしょうかナイフとフォーク

この日作った酒粕シチューは、中島デコさんの料理講習会で教えていただきました。
料理講習会の模様は、近いうちにお知らせします音譜

ケアグッズは、誰かに思いを告げるきっかけとなると思っています。
金平糖メニューも、食を通して病や健康を考えたり、普段の食生活を見直すきっかけになると思っています。いえ、そんなメニューを作りたいと思っています。

今年度の活動見直しやら、来年度の計画やら
いろいろいっぱい・いっぱい汗
ですが
これからも、ゆっくり・私たちなりのペースで
みなさんの「できる時に、できる事を、ちょこっと」お力を借りて
一歩ずつ歩んでいきたいと思いますラブラブ

これからもよろしくお願いします。

※お願い
今、障がい者施設の方から、
市販のパンツを、障がいに応じて履きやすくする工夫について
相談を受けています。
思春期のおしゃれ心も満足するような、改良方法ができないかなと
いろいろ考えましたが、私の裁縫手腕では、難しいっていうか、無理あせる

千葉市やその近郊にお住いの方で、お力を貸してくださる方
ぜひ、ご連絡ください。