『ケアグッズ作りin鎌取』開催報告

１月９日、鎌取コミュニティセンターで『ケアグッズ作りin鎌取』を開催しました。
参加者は、ボランティアスタッフ８名ほか、１０名とコアスタッフ３名。
アイスノンカバーや尿バックカバーを作りました。
そして、障がい者用のスタイについては、施設の方が持ってきて下さった見本をもとに、とりあえず自宅で試作品を作ろうということになりました。

まずは、正月ぼけの私たちコアスタッフの不手際などがあったこと、お詫びします。

けれども、手仕事をしながらのおしゃべりは
ヤッパ・・・なんか好きです。

人とおしゃべりする時って、目線をどこに持っていこうか……って思う時ありますよね。
手仕事していたら、目線はしっかり手に集中、という安心感があるからでしょうか。

ところが……おしゃべりする余裕のない方が、若干一名
小学校の家庭科以来、針を持ったことがないという男性の方。
最初はどうなることかと思いましたが、一針・一針集中するうち、しだいに針の動きもなめらかに。
なんと１時間もかからずにアイスノンカバーを作り上げました
ご主人のお子様を思う気持ちが形になったアイスノンカバー。
これをみた奥様にその気持ちが伝わって、お二人の子育ての力の一つになればいいなと思っています。いえ、ご主人の気持ちは、確実に奥様に伝わったことと思っています

さて、この日、私にとってのサプライズもありました。
それは、ボランティア登録されていた方が、タオル帽子を持ってきて下さったことです。
ご自宅でコツコツ作って下さっていたのです。
ありがとうございました。

新年早々、よっしゃっ！今年もがんばろうと、パワーをいただきました

ケアグッズ作りの後、おゆみ野の“ふらっと”というカフェで交流会をかねて昼食。
こちらの交流会にも、５名の方が参加して下さいました。

みなさま、ありがとうございました。