昨日に引き続き、タオル帽子講習会の様子です。
朝から会計のお手伝いをしてくれたスタッフまゆさんに続き
11時過ぎにスタッフのこきまさんが、工程別タオル帽子を持ってきてくれました
思い起こせばこの一年間
工程別に縫い方が分かるような見本がほしいね。
作ろうか。
ほな、作るわと、安請け合いしたものの、明日、また明日、そのまた明日と引き伸ばしの繰り返し
そんな私たちを見て、自称・見習いメンバーのTさんが
『タオル帽子の作り方がわかりやすくないと、結局「行っただけ」になってしまいそう』
との思いから作ってくれたものです。
とても丁寧に、分かりやすくできています。
机に並べると、さっそく自分がこれから作るところを手にとる参加者の方。
ゆったりと楽しく作るためには、このような工夫も大切ですね。
Tさん、本当にありがとうございました。
そして、こんなかわいい帽子ができあがりました。
さて、船橋地区での活動(アロマ・タオル帽子)にコミュニティカフェ『ひなたぼっこ』を利用しています。
そして、おゆみ野地区では、鎌取駅近くのベリンデベールという雑貨屋さんの2階のカフェスペースを利用しています。
それは、どこかほっとできるそんな空間で活動したい、カフェという空間ならそれが実現できるかもしれない、そんな風に思ったからです。
ちくちく針を動かしながら、ゆったり流れる時を楽しみ
もう少しおしゃべりしたいなと思ったら、そのままお茶して心ゆくまでおしゃべりを楽しめる
カフェという空間だからこそできることですね
そして、そういう時が過ごせる事、それは私たちのタオル帽子活動にかける思いの一つでもあるのです
タオル帽子活動の目的は、タオル帽子を作って必要な方へ届ける事、そしてもう一つ「きっかけ作り」という事。タオル帽子が、人と出会ったり、自分と向き合うきっかけになれば……という思いです。
これは、金平糖の活動すべてに言えること。
金平糖に集うことで、ちょっぴり心にゆとりができて
それをきっかけに、新たな一歩を踏み出せれば
それは、ここに集う人々のみんなの喜びとなって
また、誰かが新たなきっかけを見つけるお手伝いができるのでは……
そんな事を考えています。
そして見つけたきっかけが、一つの夢となった時、その夢の実現へ向けて一緒に歩んでいきたいなと思っています。
だから、金平糖の集いで一番大切なこと。
それはは、それぞれのペースで時を過ごしてもらえる場であること。
無理せずに、その人が心地よいと思える時が流れること、それを一番大切にしたいと思っています
だから……
例えば、3月のヨガ講習会。
体が硬くて・右左を間違って・みんなと全く違うポーズになって、しかも、年中何かに反応しているアレルギー性鼻炎でゆっくり深くという呼吸が結構苦しい私でも、先生の「ゆっくり深く息をして……」という声かけが素敵で心地よく、私なりのヨガを楽しむことができました。たとえそれが人の目には、“ヨガマットの上で、ジタバタ・ドタバタしているオバハン”にしか見えなくても……
おかげさまで、細々とではありますが、柔軟体操を続けています
先生、ヨガではなく、柔軟体操でごめんなさい
今度の土曜日、7月7日には、鎌取コミュニティセンターでヨガ講習会を開催します。
まだ定員に空きがあります。
ヨガ講習会は、ケアする人をケアする場作りとして、専門職の方向けとなっていますが
地域の方々も、ぜひご参加ください。
講習会の後にお茶で一服しながら、専門職の方々とお話してみませんか?
地域の方々と専門職との交流で、互いに見えなかったことが見えてきたり、介護や医療についてのちょっとした疑問が聞けたり、そんな場作りをしたいと思っています。
参加申し込みは、m-sumire@knd.biglobe.ne.jpまで
朝から会計のお手伝いをしてくれたスタッフまゆさんに続き
11時過ぎにスタッフのこきまさんが、工程別タオル帽子を持ってきてくれました
思い起こせばこの一年間
工程別に縫い方が分かるような見本がほしいね。
作ろうか。
ほな、作るわと、安請け合いしたものの、明日、また明日、そのまた明日と引き伸ばしの繰り返し
そんな私たちを見て、自称・見習いメンバーのTさんが
『タオル帽子の作り方がわかりやすくないと、結局「行っただけ」になってしまいそう』
との思いから作ってくれたものです。
とても丁寧に、分かりやすくできています。
机に並べると、さっそく自分がこれから作るところを手にとる参加者の方。
ゆったりと楽しく作るためには、このような工夫も大切ですね。
Tさん、本当にありがとうございました。
そして、こんなかわいい帽子ができあがりました。
さて、船橋地区での活動(アロマ・タオル帽子)にコミュニティカフェ『ひなたぼっこ』を利用しています。
そして、おゆみ野地区では、鎌取駅近くのベリンデベールという雑貨屋さんの2階のカフェスペースを利用しています。
それは、どこかほっとできるそんな空間で活動したい、カフェという空間ならそれが実現できるかもしれない、そんな風に思ったからです。
ちくちく針を動かしながら、ゆったり流れる時を楽しみ
もう少しおしゃべりしたいなと思ったら、そのままお茶して心ゆくまでおしゃべりを楽しめる
カフェという空間だからこそできることですね
そして、そういう時が過ごせる事、それは私たちのタオル帽子活動にかける思いの一つでもあるのです
タオル帽子活動の目的は、タオル帽子を作って必要な方へ届ける事、そしてもう一つ「きっかけ作り」という事。タオル帽子が、人と出会ったり、自分と向き合うきっかけになれば……という思いです。
これは、金平糖の活動すべてに言えること。
金平糖に集うことで、ちょっぴり心にゆとりができて
それをきっかけに、新たな一歩を踏み出せれば
それは、ここに集う人々のみんなの喜びとなって
また、誰かが新たなきっかけを見つけるお手伝いができるのでは……
そんな事を考えています。
そして見つけたきっかけが、一つの夢となった時、その夢の実現へ向けて一緒に歩んでいきたいなと思っています。
だから、金平糖の集いで一番大切なこと。
それはは、それぞれのペースで時を過ごしてもらえる場であること。
無理せずに、その人が心地よいと思える時が流れること、それを一番大切にしたいと思っています
だから……
例えば、3月のヨガ講習会。
体が硬くて・右左を間違って・みんなと全く違うポーズになって、しかも、年中何かに反応しているアレルギー性鼻炎でゆっくり深くという呼吸が結構苦しい私でも、先生の「ゆっくり深く息をして……」という声かけが素敵で心地よく、私なりのヨガを楽しむことができました。たとえそれが人の目には、“ヨガマットの上で、ジタバタ・ドタバタしているオバハン”にしか見えなくても……
おかげさまで、細々とではありますが、柔軟体操を続けています
先生、ヨガではなく、柔軟体操でごめんなさい
今度の土曜日、7月7日には、鎌取コミュニティセンターでヨガ講習会を開催します。
まだ定員に空きがあります。
ヨガ講習会は、ケアする人をケアする場作りとして、専門職の方向けとなっていますが
地域の方々も、ぜひご参加ください。
講習会の後にお茶で一服しながら、専門職の方々とお話してみませんか?
地域の方々と専門職との交流で、互いに見えなかったことが見えてきたり、介護や医療についてのちょっとした疑問が聞けたり、そんな場作りをしたいと思っています。
参加申し込みは、m-sumire@knd.biglobe.ne.jpまで