金平糖の立ち上げから考えていたケアする人をケアしたい……という思いを形にした初めての日
桃の節句にふさわしい暖かな陽射しに恵まれました
午前は、ケアする人たちを対象にしたアロマ講座です
講師は、金平糖コアスタッフのまゆさん
こんな大人数に教えるのは初めて……らしいのですが
なんのなんの、なかなか堂々とした教えっぷりでした
その教えっぷりから
アロマを上手に生活に取り入れて、楽しみながら自分を癒してほしい……
というまゆさんの熱意を感じ取ることができました。
それはまゆさん自身が、アロマで癒されたことがあるから……
講座でも、お母様の病室でアロマを利用した時のことを話して下さいました。
集まった介護や看護の専門家たちも、そんなまゆさんの熱意にぐぐ~っと引き込まれ
みなさん、熱心に聞き入っていました。
そんな講義内容から一つご紹介
「植物と動物の違いは何でしょうか」
即答できない参加者に、やさしいまゆ先生からヒントが一つ
「植物と動物、物は共通していますね」
会場からぽつぽつと声が
「動く」「動かない……」
そうなんですね
植物は、どんな危険が迫っても動くことができない
だからこそ供えた身を守る術
それを利用するのが自然療法
アロマもその一つ
な~るほど!
自然療法って、そういうことだったんだ
と思うと同時に
そんな植物を利用させてもらっている
その事への感謝の気持ちも忘れてはいけないんだな~
いろいろな事を考えさせられるアロマは、ホントに奥が深い
てなことを考えたり
いろいろな精油の香りを嗅ぎながら、お手伝い下さったメンバーのTさんと香り談義に夢中になって
こきまさんから「ここ二人うるさい」と注意されたりしているうちに、
いつしかアロマセルフマッサージのためのオイル作りが始まりました。
参加者も今までの真剣な表情とはうってかわり、にぎやかな会場に大変身
アロマの香りに包まれて、オリジナルを創る創造の喜びも味わっているかのようです
オイルができたところで、手と腕のセルフマッサージ
「ゆっくり・やさしくマッサージ」
「せかせか・いらいらマッサージすると、心臓がバクバクなってくることもありますよ」
とまゆ先生
へぇ~、なるほど~
イラチ(関西弁で短気・せっかちなこと)な私も、それなりにゆ~っくりマッサージ……
講座の時間も終わり近くになった頃
「時間がなくて、片方しかできなかったですね」
というまゆ先生の声……
え~っ!!
その時、すでにどっぷりとアロマの香りに包まれていた私の両手・両腕
アロマの奥深さを学ぶとともに
自分のイラチ度を思い知ったアロマ講座でした。
ところで、桃の節句の起源は、平安時代の上巳(じょうし)の節句
この日は、薬草で体のけがれを祓い健康や厄除けを願う日だったそうです。
その日に、金平糖として初めてのアロマ講座を開催したことに何らかの因縁を感じるとともに
その縁が繋いでくれた、ケアする人たちとのご縁に、感謝です
そして、このつながりの大きな力であるコアメンバーのこきまさんに
改めて感謝です
講座終了のち、まゆ先生チョイスのハーブティーとおいしいクッキーでティータイム
参加者には、アンケートもお願いしました。
おいしいクッキーは、おゆみ野のビョルンさん(素敵な雑貨やさんです)から購入した
こきまさんお勧めのクッキーです。
参加者のみなさまにも、好評でした。
アンケートでは、多くの方が
アロマ体験ができたこと
アロマの知識を得られたこと
が良かったと回答いただきました。
講座が終わった後、まゆ先生に熱心に質問される姿もありました
その様子から
参加者の仕事に対する熱意のようなものも伝わってきました
そして何より感心したのは
みんな勉強熱心!!ということです
こんなに勉強熱心で仕事に熱意を持っている専門職がいる
そんな風に感じられることは
住民として は、心強い限りですね
桃の節句にふさわしい暖かな陽射しに恵まれました
午前は、ケアする人たちを対象にしたアロマ講座です
講師は、金平糖コアスタッフのまゆさん
こんな大人数に教えるのは初めて……らしいのですが
なんのなんの、なかなか堂々とした教えっぷりでした
その教えっぷりから
アロマを上手に生活に取り入れて、楽しみながら自分を癒してほしい……
というまゆさんの熱意を感じ取ることができました。
それはまゆさん自身が、アロマで癒されたことがあるから……
講座でも、お母様の病室でアロマを利用した時のことを話して下さいました。
集まった介護や看護の専門家たちも、そんなまゆさんの熱意にぐぐ~っと引き込まれ
みなさん、熱心に聞き入っていました。
そんな講義内容から一つご紹介
「植物と動物の違いは何でしょうか」
即答できない参加者に、やさしいまゆ先生からヒントが一つ
「植物と動物、物は共通していますね」
会場からぽつぽつと声が
「動く」「動かない……」
そうなんですね
植物は、どんな危険が迫っても動くことができない
だからこそ供えた身を守る術
それを利用するのが自然療法
アロマもその一つ
な~るほど!
自然療法って、そういうことだったんだ
と思うと同時に
そんな植物を利用させてもらっている
その事への感謝の気持ちも忘れてはいけないんだな~
いろいろな事を考えさせられるアロマは、ホントに奥が深い
てなことを考えたり
いろいろな精油の香りを嗅ぎながら、お手伝い下さったメンバーのTさんと香り談義に夢中になって
こきまさんから「ここ二人うるさい」と注意されたりしているうちに、
いつしかアロマセルフマッサージのためのオイル作りが始まりました。
参加者も今までの真剣な表情とはうってかわり、にぎやかな会場に大変身
アロマの香りに包まれて、オリジナルを創る創造の喜びも味わっているかのようです
オイルができたところで、手と腕のセルフマッサージ
「ゆっくり・やさしくマッサージ」
「せかせか・いらいらマッサージすると、心臓がバクバクなってくることもありますよ」
とまゆ先生
へぇ~、なるほど~
イラチ(関西弁で短気・せっかちなこと)な私も、それなりにゆ~っくりマッサージ……
講座の時間も終わり近くになった頃
「時間がなくて、片方しかできなかったですね」
というまゆ先生の声……
え~っ!!
その時、すでにどっぷりとアロマの香りに包まれていた私の両手・両腕
アロマの奥深さを学ぶとともに
自分のイラチ度を思い知ったアロマ講座でした。
ところで、桃の節句の起源は、平安時代の上巳(じょうし)の節句
この日は、薬草で体のけがれを祓い健康や厄除けを願う日だったそうです。
その日に、金平糖として初めてのアロマ講座を開催したことに何らかの因縁を感じるとともに
その縁が繋いでくれた、ケアする人たちとのご縁に、感謝です
そして、このつながりの大きな力であるコアメンバーのこきまさんに
改めて感謝です
講座終了のち、まゆ先生チョイスのハーブティーとおいしいクッキーでティータイム
参加者には、アンケートもお願いしました。
おいしいクッキーは、おゆみ野のビョルンさん(素敵な雑貨やさんです)から購入した
こきまさんお勧めのクッキーです。
参加者のみなさまにも、好評でした。
アンケートでは、多くの方が
アロマ体験ができたこと
アロマの知識を得られたこと
が良かったと回答いただきました。
講座が終わった後、まゆ先生に熱心に質問される姿もありました
その様子から
参加者の仕事に対する熱意のようなものも伝わってきました
そして何より感心したのは
みんな勉強熱心!!ということです
こんなに勉強熱心で仕事に熱意を持っている専門職がいる
そんな風に感じられることは
住民として は、心強い限りですね