金平糖には、三人のコアメンバーがいます。
その一人は、先日ご紹介した、アロマケアセラピストのまゆさんです。

今日ご紹介するのは、こきまさん。
本人曰く
「社会福祉を専門とし、県内の看護学校や短大、大学などで非常勤講師としてう
ろうろしているにひひ」のだそうです。

でも、私は
日本の医療のため、看護学生の教育に情熱を捧げているDASH!
と思っています。

その彼女の情熱の源は
義母の看取りと、ご自分の病の体験にあるようです。
これらの体験を通して
日本の医療や福祉制度の矛盾や疑問点
そして、制度ばかりではなく
患者や医療者の側の問題点に気づき
その問題に対し、何か自分にできることはないだろうか
と思っていたそうです。

その「何か」のキーワードは「つながり」でした。
地域のよろず相談所、そう、駆け込み寺的な場所を作り
気軽に相談や「困った」が言える場ができないだろうか。
そこで、地域の人や団体、そして未来の専門職たちをつなぐことはできないだろうか。

と思っていたそうです。

そんな時に、幸か不幸かあせる、私に声をかけられた・・・
という訳です。

こきまさん、まゆさん、そして、私の三人が
金平糖の活動を通し、それぞれの夢の実現と
ささえあいともにいきる社会という三人の夢の実現へ向け虹
手を携えて歩んでいければと思っています音譜