やってることが無茶苦茶で気持ち悪いんだよ

できるだけ苦しんで死んでくれ
ずっと孤独なまま死んでくれ

そんなんだから親にも愛されないんだよ
兄弟とも比べられてお気の毒様
お前の店なんか誰も来ねぇよ

前に進もうと思ってちゃんとやってきた
それなのに結果がこれ?
もう全部やめようかな
結果がこんなことになるんなら
一生あいつが不幸になるように呪う方が幸せな気がしてきたわ


と、大号泣しながら母に話した月曜日


本当に気色悪いなと今でも少し腹が立つけど、
母に言われた
「呪ってみても良い気もするけどね。」という言葉と
ギターのJ先生が言っていた
「私は人からの影響を受けません!」宣言で
なんかもういいわ!と思える、少しだけ


相手からの言葉に傷つかなければいけない、という謎の義務感や
呪いなんてとんでもない、ピュアピュアな私でいなきゃ!という謎の清涼感が通り過ぎた
…気がする


事件後数時間は悲しみで立ち直れない気がしていたけれど
思ったよりはダメージを受けていない自分がいたりいなかったり


なんにせよ少し前から感じるモヤモヤを放置していたのは大問題
かまってやるからこれ以上暴れないで


そんな水曜日