痩せていたいという思いが残っていると
克服のために行動していても
心の声が邪魔をしてくる事があります
私も最初はそうでした
でも痩せた結果
自分が苦しい思いをした事
生きているけれどい生きた心地がしないあの日々
幸せからかけ離れてしまい
自信が持てない自分になってしまった事
これらを思い返せば
痩せたいとも思うことも
容姿に囚われることもありませんでした
私に沢山の悩みを抱えた方から
メッセージや質問をいただくのですが
多くの方が
「痩せ」に執着があり
摂食障害の認知の歪みが見受けられます
そういった方に必ずかけている言葉は
「なぜ痩せていたいのか?」
「なぜ頑張ろうと決めたのか」
「どうなりたいのか」です
克服しようと思ったのなら理由があるはずです
行動に移した勇気があるのなら
体の変化を受け止める勇気もあるはずだからです
そうやって自分ともう一度向き合うことで
自分はこうなりたかったんだ
だから頑張ろうと思ったんだと
改めて気付く事ができるんです
また頑張ろうと思えるんです
私は不安に駆られたら
自分が痩せていた頃のことを思い返します
どれも苦しい思い出ばかり
今でも涙か出てきます
するとみるみる
自分で自分を守らなくちゃいけないと感じます
だから今
こうして幸せだと思える毎日を過ごせているんだと思います
痩せて手に入れたのは一瞬の自己満足と摂食障害
痩せて失ったのは脂肪と幸せと心です
私は摂食障害を完治したと自信を持って言えます
心も体もとても健康です
誰だって苦しい時期があって
乗り越えて
必ずなりたい自分になれるんです
今一生懸命
不安や怖さと戦っている人達に
少しでも
「大丈夫だ」って思ってもらえるような
存在でありたいです
いつでもコメントやDMお待ちしております
🧘🏼