今日、スペイン語の先生から突然
「セラヤの良いニュースがあります!」と指差し
はてなんだろなと思い聞いてみると



先週末、セラヤでカヘタ祭りがあったそうで
(カヘタ:ヤギミルクのキャラメル)



「お祭りのメインイベントとして、

その日に作ったカヘタの量が

ギネス記録を獲ったんですー!」とのこと



いや可愛すぎるやろw


間違いなく平和なニュースに

思わず「ウケる」と言ってしまったわよ泣き笑い



セラヤ各地のカヘタ屋さんが集合し、

製造には14時間かかったそう。

聞けば聞くほど地味にすごい。

すごいけど地味。


その重量は約2800kg!




なんだろうこの

山形の芋煮フェスを思い出される感じ。笑



完成後は皆持ってきた空き瓶に詰めたり、

まだあったかいカヘタを

パンに乗せて食べたそうよだれ



日曜日夜のセラヤのセントロは

このお祭り騒ぎだったみたい流れ星



あぁほっこりするーー目がハート



でもなにより思ったのは、

セラヤで生まれ育った先生は

駐在員家族を多く受け持ってきてて、

ここの悪いイメージばかりが広がっている

日本人たちへ(メキシコ人もかな)

それを否定できないのも

これまた現実で。実際本当にそうだから。


でも、ちょっとでもプラスな出来事も

ちゃんとみんなに広がって欲しい!

という地元愛を感じたのでしたひまわり



その地元愛にはすごく共感したので

ここにシェアしたいなと思いましたスター

(来る前は極悪非道のスラム街だと思ってたのに

よく言うぜ自分。←



おめでとうセラヤガーベラガーベラガーベラ