ここはホテル内唯一の「鉄板焼き&アジア料理」のお店。
レストランゾーン一番奥にあって、結構人気のようだった。
予約もなかなか取りにくかった覚えがある。
店内は鉄板焼きフロアとレストランフロアに分かれていて、私たちは鉄板焼きフロアへ。
ていうか本当はレストランメニューを食べたかったんだけど、オールインクルーシブの料金内で食べれるのは鉄板焼きだけみたいでこちらに通された。
こんな感じでグループごとに目の前でシェフが来て調理してくれるスタイル。
これは確か箸が長くて驚いたっていう写真。
最初に前菜的なポジションで寿司ロールが提供される。
このあとシェフが登場してきて、調理が始まるんだけど…
ごりごりのパフォーマンス付きだった。笑
こういうの初めてでリアクションに戸惑ったけど、とてもすごかったです(語彙力)
昔テレビで菜々緒が「海外の鉄板焼き屋さんに行ったとき、ゆっくり静かに食べたかったのにパフォーマンスがすごくてリアクション疲れした」って話してたのを少し思い出しました。←
野菜炒めとライスで作ってくれた↑
このあと全部混ぜ込んでYAKIMESHI(チャーハン)に。
炭水化物祭りの開催ですね。
作ってるあいだに提供されるMISO SUOP。まずくなないけど出汁なんてもんはない。
YAKIMESHIが完成。
パラパラしててまあまあ美味しかった!
写真だとわかりにくいけど結構なボリューム。
グループでの料理の提供だけど、決められたコースのなかからお肉の種類だったりスープの種類だったり、色々とチョイスできるスタイル。
メインメニューもサーモン・リブアイ・サーロインから選べたんだったかな。
添える野菜も種類を選べて、それぞれに合わせて作ってくれる。
見事なナイフ裁き。切れ味よさそう。
こんな感じで提供。お箸で食べれるようにしてくれるのね。
あっというまにデザート。
ココナッツのソルベだったかな?
さっぱりしてて美味しかった!
最初のライスが利いてかなり満腹になった!
レストランメニューのほうだと握り寿司とはラーメンとか色々種類が豊富だったからそっちも食べてみたかった気もするけど、とんこつラーメンの味なんかはかなり日本のものとはかけ離れてるらしいw
海外で食べるアジアご飯って結構「ん?」ってなるものが多くて面白い。
まずくはないけど、本来の料理とは全然違う。
今回のASIANAもそんな感想。
とはいえこういう鉄板焼きパフォーマンスは初めてだったのでとても思い出になりましたぞ。
あ、グループの中で唯一1人で来てたアメリカ人のおじさまが、終始無反応で食事してたのに、パフォーマンスを終えたシェフが退席するときにスマートにチップを渡してて、かっこいいなって思ったのはよく覚えてる。←
レストランの池?にたくさん泳いでたおさかな。
翌日、最終日へと続く!