街を旅をすると必ず出会うのが路上生活の人だ。

彼らの背景は様々で事情はわからないが、国によって行動の違いがあるように思った。

 

ホームレスは、難民という印象はなく、集団でなく個人だ。

イギリスとフランスでは大人く、白人が多かったが、イタリアのベニスとローマでは積極的にコップをもって人々にアピールしていた。ただ、都会ではないアルベルベッロでは出会わなかった。

人が集まるところに多い
 
旅人という点では、路上生活者もツーリストも変わらない。
体を清潔に保つことは生きて行く上で大切なことと改めて知ったので、それができないことは食の確保と同等に大切なこと。
今回の旅では、「社会的弱者は生活の質が保てないことが問題であること」がわかる貴重な機会だった。