2016年5月末に改正児童福祉法が施行され、昨年2017年8月に「新しい社会的養育ビジョン」が施行についての具体的な内容として発信されました。
実際のところ、今月で「新しい社会的養育ビジョン」から9か月経って社会の中でどのように扱われているのでしょうか?
施設や里親などの関係者はもちろん関心事だと思いますが、その周囲の例えば各地域の社会福祉協議会やファミリーサポートセンター、包括支援センターにお勤めの方々は関係あるところだけでも読んでいらっしゃるでしょうか
私の感触では、行政の福祉関係者もどうかな~という感じ
児童相談所は実行に向けた会議などを開いているのでしょうか
実現を願う人が、『児童相談所に進捗状況を聞く』ボリュームが増えれば、腰を上げざるを得ないのではないかと考えます。
とにかく、「新ビジョン」は、大人しく終息してはいけないんです
ところで、この「新ビジョン」実現のために連携したらどうかと思う民間団体を探しています。
このブログを読んでくださっている皆様、コメントなどで推薦していただければ幸いです。よろしくお願い致します
例えば、以下の団体と連携できたらいいな~ (順不同)
特定非営利活動法人 社会的養護で育つ子どもたちの地位向上ネットワーク (社会的養護後の支援)
特定非営利活動法人 ファイン (不妊と養子縁組)
株式会社 フェアスタート (社会的養護後の支援)
特定非営利活動法人 ブリッジフォースマイル (社会的養護後の支援)
社会福祉法人 二葉乳児院 (東京都の乳児院)
社会福祉法人 うえだみなみ乳児院 (長野の乳児院)・・・関係記事
医療病院 慈恵病院 (熊本のこうのとりのゆりかご実践病院)・・・関連記事
一般社団法人 RAC (短期地域里親普及啓発)
シンクキッズ (子どもの虐待・性犯罪をなくす会)