昨年大活躍の錦織圭さんは、マイケル・チャンコーチとの出会いで大きく進化したわけですが、数日前のテレビ(確かNHK)で、すごく良い話をしていました。

 

まだ出会う前の3年ほど前に錦織選手は「テニスの試合に臨む理由を見失なっていた」そうです。チャン氏との話の中で圭さんが「フェデラーを尊敬している」と言ったら、「尊敬している相手に勝てるのか!」と言われたみたい。・・・なるほど、尊敬している場合じゃないよね~

また、感動なのがこの言葉。
「いつも勝たなくていい。負けるときがあっていいんだ。人間だもの。」
「勝ったときには謙虚さを、負けたときには潔さを。」・・・・・だって

なんかこんなことを言うチャンさんってカッコイイ ファンになってしまいました。