会社に送られてくるメールにいつも感性の素敵なガデリウス・インダストリーの東野さんという方がいます。今回はその方のメッセージのご紹介。
(転写の許可いただいてま~す!)


漢字って面白い。

普段使っている漢字に隠れた意味を聞いたり、発見したりしたときには

昔の人ってすごいなあ~って思います。

 先日テレビを見ていたら、武田鉄矢が金八先生に戻り、『人という字は互いに支えあってヒトという字になる』という誰もが聞いたことのある例の話をしていました。

漢字って面白い。

普段使っている漢字に隠れた意味を聞いたり、発見したりしたときには昔の人ってすごいなあ~って思います。

そんな漢字にまつわる話を今日はあなたとシェアしたいと思います。

 

以前このニュースレターでも取り上げた、ニッセイのCM 内村航平「母の言葉編」

『銀という字は金より良いって書くのよ』

その母に恩返しの気持ちで挑んだロンドンオリンピックでは見事金メダル。

感動したのを良く覚えています。

 

『食べるという字は人を良くするって書くんだよなあ~』

『人が憂うと書いて優しい』

これも武田鉄矢さん。

憂いが多ければその分だけ人に優しくできるって、『贈る言葉』の歌詞にもありました。

 

『人の為と書いて偽』

『人の夢と書いて儚』

『愛は真心、恋は下心』

『歩くとは止まるを少なくすることだっー』

『金という字は 人ニハ心棒が一番と書く』

『立っている木に斤(おの)を打ち込み変化を起こす。これが新』

 
は~深い!
    モトネー