最初の記憶 | 人はなぜ生きようとするのか?

人はなぜ生きようとするのか?

人は〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇ために生きている
これを否定する答えが、30年以上見つからん
(--;)

最初の記憶は

推定生後8か月から9か月

 

僕は10か月から歩き始めたそうだが

まだ歩けなかった事

 

11月の終わりの誕生日だが

その日は網戸だったことから

 

たぶん7月から9月くらいだったのではないかと思う

 

 

 

その日

僕は父親を背にして

網戸に向かって座っていた

 

父親の友人が来て話をしていたのは知っていた

 

記憶の始まりは

 

僕の写真を撮るって

父親の友人が話しているので

 

「また僕の写真を撮るんだ~」

って軽く考えていたんだけど

 

ベランダから足を出させて

座っている僕の写真を撮る

(内容はこんな感じ)

 

と言ったので

僕は驚いて振り向いたところ

友人はすでに立ち上がり始めたところが見えた

 

 

 

なぜ驚いたか?

 

僕は高いところがすごく怖かったんです

(T-T)

 

 

 

その後

4歳くらいになっても

歩道橋を渡るのに

歩道橋の真ん中を

はって歩く僕の姿を見て

母親は爆笑していたそうだ

(T-T)

 

それほど高所恐怖症だったんです

(今でも高所恐怖症(T-T))

 

 

それなのに

ベランダから足を出させて座らせるなんて

言うから

もうびびりまくった

(T-T)

 

でも

写真を撮るときは

大人しくしていないといけないって

気持ちはもうあったし

 

ここで泣いて暴れて

写真撮影が長引くと

それこそ怖いので

 

下を向かないように

我慢して

撮影を終わるのを待ってた

(T-T)

 

 

次の記憶は

推定1歳から1歳4か月の間かな

寒い日だったのか

すごく厚着をしていたのを覚えている

ただし寒かったとの記憶が無い

 

その日

母親と母親の友人と

僕と3歳歳上の僕の姉

どこかへ歩いた

 

姉が突然

ふざけて走り出したから

後を追っかけて付いていった

 

すぐ近くの団地の階段を

駆け上がり始めたんだけど

 

僕は

階段をまだ駆け上がれない・・・

よいしょっ

よいしょっ

って感じでしか

一段一段しか階段を上がれない

(--;)

 

それで

階段を上がるのをのをあきらめて

上を見ると

姉は

踊り場の壁から

上半身を出して

 

僕に

唾を垂らしてきた

(姉ののちの証言、いつも、ついついいじめちゃうんだよね~~)

って感じで

いつもいじめられていた

(--;)

 

その次の記憶は

推定1年8か月

その日は

すごく暑い日だったんだと思う

日差しがすごく強かった

ただし

暑かったとの記憶が無い

 

 

市バスに僕と姉と母親が乗ってたんだけど

住んでいた団地のある

バス停の目の前は

 

小さなお店になっていて

アイスキャンディー、アイスクリームが売っている

 

うちの姉はすごくやんちゃで

思い通りにならないと

地面に寝転がって

大声でただをこねて、手足をばたばたやるような子供だった

(^^;)

 

なので

母親は

バス停に近づくと

姉に向かって

 

「お店にお母さんは入るけど、何も買わないからね!!!!」

 

って

キツメの口調で言ってた

 

僕はそれを横で聞いていて

 

(--;)「言っても無駄だよな~~」

って

思った

 

バス停について

母親はお店の中に入っていったが

姉は

外に置いてある、アイスの入ったボックスに駆け寄り

踏み台に乗って、アイスを見ていた

 

母親がすぐにお店から出てくると

姉は

「アイス買って~」

と言うと

母親は

「今日は買わない!!」

って言うと

 

案の定

お店の前の地面で

「買って買って買って~~」

と寝転がって、足と手をばたばたして

駄々をこねていた

(アイスは買ってもらえずに帰る)

(--;)

 

 

他にも同じように

小さい頃の記憶が残っている人が

居るといろいろな事がわかってくるのではないかな?

 

 

例えば

指しゃぶりをやめたのは

なぜか突然

自分の唾が付いた指が

不快なにおい(なんか嫌な臭い)と感じたのでやめたとか

 

 

推定2歳から3歳の時の高熱が出ているとき

どこかが痛いとか

体が熱いとかの記憶が無いんです

ただただ

眠むかったというか

起きたくなかった感じ

 

座薬を入れられるのは

姉を見ていて

嫌なのは事だったのは知っていたが

この日ばかりは座薬入れられて

気持ち良いものではなかった(T-T)

〇〇〇出そうになるけど、我慢してね~って言われるし

 

 

なので

0歳だからってわからないだろ~~

なんて

思ってると

実はいろいろ理解してるかも~~

 

実際に

ここは知らんぷりしていた方が良いだろう思って

わざと知らないふりした記憶も結構あった

 

そうそう

あと

一生懸命いろいろ話したけど

大人は笑って話を聞いてくれなかった

って記憶が多かったんだけど

 

のちになって考えてみると

 

多分

言葉になってなかったんだと思う

(^^;)

 

 

ちなみに

なんで

推定何か月かがわかるか?

 

それは

2歳になってすぐに

一戸建てに引っ越したんですが

記憶が団地の時と

一戸建ての記憶だからです

(^^;)