最初の記憶は
推定生後8か月から9か月
僕は10か月から歩き始めたそうだが
まだ歩けなかった事
11月の終わりの誕生日だが
その日は網戸だったことから
たぶん7月から9月くらいだったのではないかと思う
その日
僕は父親を背にして
網戸に向かって座っていた
父親の友人が来て話をしていたのは知っていた
記憶の始まりは
僕の写真を撮るって
父親の友人が話しているので
「また僕の写真を撮るんだ~」
って軽く考えていたんだけど
ベランダから足を出させて
座っている僕の写真を撮る
(内容はこんな感じ)
と言ったので
僕は驚いて振り向いたところ
友人はすでに立ち上がり始めたところが見えた
なぜ驚いたか?
僕は高いところがすごく怖かったんです
(T-T)
その後
4歳くらいになっても
歩道橋を渡るのに
歩道橋の真ん中を
はって歩く僕の姿を見て
母親は爆笑していたそうだ
(T-T)
それほど高所恐怖症だったんです
(今でも高所恐怖症(T-T))
それなのに
ベランダから足を出させて座らせるなんて
言うから
もうびびりまくった
(T-T)
でも
写真を撮るときは
大人しくしていないといけないって
気持ちはもうあったし
ここで泣いて暴れて
写真撮影が長引くと
それこそ怖いので
下を向かないように
我慢して
撮影を終わるのを待ってた
(T-T)
次の記憶は
推定1歳から1歳4か月の間かな
寒い日だったのか
すごく厚着をしていたのを覚えている
ただし寒かったとの記憶が無い
その日
母親と母親の友人と
僕と3歳歳上の僕の姉
と
どこかへ歩いた
姉が突然
ふざけて走り出したから
後を追っかけて付いていった
すぐ近くの団地の階段を
駆け上がり始めたんだけど
僕は
階段をまだ駆け上がれない・・・
よいしょっ
よいしょっ
って感じでしか
一段一段しか階段を上がれない
(--;)
それで
階段を上がるのをのをあきらめて
上を見ると
姉は
踊り場の壁から
上半身を出して
僕に
唾を垂らしてきた
(姉ののちの証言、いつも、ついついいじめちゃうんだよね~~)
って感じで
いつもいじめられていた
(--;)
その次の記憶は
推定1年8か月
その日は
すごく暑い日だったんだと思う
日差しがすごく強かった
ただし
暑かったとの記憶が無い
市バスに僕と姉と母親が乗ってたんだけど
住んでいた団地のある
バス停の目の前は
小さなお店になっていて
アイスキャンディー、アイスクリームが売っている
うちの姉はすごくやんちゃで
思い通りにならないと
地面に寝転がって
大声でただをこねて、手足をばたばたやるような子供だった
(^^;)
なので
母親は
バス停に近づくと
姉に向かって
「お店にお母さんは入るけど、何も買わないからね!!!!」
って
キツメの口調で言ってた
僕はそれを横で聞いていて
(--;)「言っても無駄だよな~~」
って
思った
バス停について
母親はお店の中に入っていったが
姉は
外に置いてある、アイスの入ったボックスに駆け寄り
踏み台に乗って、アイスを見ていた
母親がすぐにお店から出てくると
姉は
「アイス買って~」
と言うと
母親は
「今日は買わない!!」
って言うと
案の定
お店の前の地面で
「買って買って買って~~」
と寝転がって、足と手をばたばたして
駄々をこねていた
(アイスは買ってもらえずに帰る)
(--;)
他にも同じように
小さい頃の記憶が残っている人が
居るといろいろな事がわかってくるのではないかな?
例えば
指しゃぶりをやめたのは
なぜか突然
自分の唾が付いた指が
不快なにおい(なんか嫌な臭い)と感じたのでやめたとか
推定2歳から3歳の時の高熱が出ているとき
どこかが痛いとか
体が熱いとかの記憶が無いんです
ただただ
眠むかったというか
起きたくなかった感じ
座薬を入れられるのは
姉を見ていて
嫌なのは事だったのは知っていたが
この日ばかりは座薬入れられて
気持ち良いものではなかった(T-T)
〇〇〇出そうになるけど、我慢してね~って言われるし
なので
0歳だからってわからないだろ~~
なんて
思ってると
実はいろいろ理解してるかも~~
実際に
ここは知らんぷりしていた方が良いだろう思って
わざと知らないふりした記憶も結構あった
そうそう
あと
一生懸命いろいろ話したけど
大人は笑って話を聞いてくれなかった
って記憶が多かったんだけど
のちになって考えてみると
多分
言葉になってなかったんだと思う
(^^;)
ちなみに
なんで
推定何か月かがわかるか?
それは
2歳になってすぐに
一戸建てに引っ越したんですが
記憶が団地の時と
一戸建ての記憶だからです
(^^;)