先日、風邪をひいたようで
熱が37.5度くらいまで上がりました
時のご時世にもより仕事を休みました
ここ数年は風邪をひかなかったので久々にきたか~とういう感じでした
特に薬を飲むことなく
次の日には平熱に戻ったので良かったのです。
が、それは、自分だけの話で周りの人はそうでない。
ということがあらためてよくわかりました
それは、家族や会社の仲間、道場の仲間
自分以外の人はコロナなのかそうでないのかが
何よりも重要なのです
体調が戻ったとしてもPCRの検査を受けて身の潔白を証明出来なければ近寄らないで!
というのが大方の意見です
今のところそれが社会のルールなので仕方がないのですが個人の判断で大丈夫といっても周りは大丈夫としない世の中ってなんだろうな~😅
「コロナというウィルスが存在し
それが感染すると死に致ほどの危険なもので
それを防ぐのにマスクやワクワクが有効」
という世の中の多数の認識
と自分の感覚がかけ離れているから
そうなってしまうのは分かってはいたけど・・・
いや~
きつかったです。
ただでさえ、ワクワク打ってない変わり者というレッテルがあるので周りの人は、ほーれ見ろヤッパリ感染だろうと思ってた人が多いんじゃないかと思います。
自分自身もそうでしたが、ついに感染か~
この先どうなるのかな~
しばらく社会生活は無理か~
などなど気持ちは急降下
結果的には陰性だったんですが
いっそのこと陽性になってどこかで隔離生活して世間から離れても良かったかなあ~
とさえ思った次第です
自分はこれまで他人がコロナ感染したという人がいても気にしなかったのですが
これが逆の場合はまったく違ったのです
ところで,発熱者や咳などの症状がある人はPCR検査を受けるには病院に行くのですが「発熱外来」を実施している病院でないと検査してもらえないのです。
近所であったから良いものの
これが熱があって意識もうろう
自身で病院に行くことが出来ない場合はいったいどうするんだろう?
救急車は来てくれるのか?
でも受けてみると診断出るのに15分くらいであっという間です。
陰性ということがわかると皆さん
「安心」の一言
この安心を得るのに凄く労力が必要でした
本当は自分の「安静」が第一なんだけど
今回でわかったことは
①ワクワク打ってなくてもコロナにはならない
②PCR検査は意外と信頼できるかも
③風邪をひいたら自分だけで済まない世の中
④体調悪い人が世の中から除け者にされる
この③と④のために、いわゆるコロナ死が増えているのだと実感し悲しくもありました
身体的弱者
社会的弱点
はほんとに生きづらい世の中になっている
心身健康でないと社会的参加ができない世の中になっている
弱点の皆は「優しくいたわってほしい」、「助けてほしい」というふうに思ってるんだけど
言葉だけではなく行動でサポートが必要です
どこに活路を見いだすか
今後の課題です
箱根の浅間山に登った写真です
登山者は皆さんマスク外してました
山はいいな~😁