ありがとう。こうづるです。

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「ごちそう」といえば? ブログネタ:「ごちそう」といえば? 参加中


マンモスのにく。


ありがとうこうづるです。


最近寒い日が続いていますから、具のバラエティに富んだ鍋が思い浮かびます。

「くえ」が食えなくなって久しいです。


お金を無理して出せば食べられるのでしょうが、今の都内の価格帯ではようお金を出せません。


何とかもう一度食べてみたいですね。


きれいごとを言うつもりはありませんが、気持ちを込めて作ってくださったとわかる食事は全てごちそうに感じますので、くえは食えなくても、その気持ちを失わない限り満足の行く食べ物に出会えます。


それではみなさんまたいつか。

悲しくなる歌 ブログネタ:悲しくなる歌 参加中


世界に一つだけの花。2003年発売。SMAPのヒット曲の一つです。


ナンバーワンにならなくてもいい。


のフレーズが今も昔も全く理解できず、やる気を低下させる有害歌謡曲に独自認定していました。


①オンリーワンの尊さは是認できるがオンリーワンとナンバーワンは両立可能である。


②ナンバーワンを目指した結果として最下位であるのと、はなから目指すことを放棄しての最下位は雲泥の差があるのに、そこに差異は無いかのような誤解を与えるのではないか。


③ナンバーワンを目指しているやつは「1番以外カスや。」と思っているとの誤解を与える。


というのが理解できないポイントで、やる気を下げる悲しい歌ということで挙げました。


聞き手に高度な感受性を求める歌なのかもしれません。生憎私にはその感受性はありませんでして。


オンリーワンを目指す事は格好良い、と歌っとけば歌詞が引き締まって良かったのにマッキー・・・。


だけどそれだとヒットしなかったのかな。


ありがとうこうづるです。


さてみなさん、私は見ていないのですが、最近放送されたクローズアップ現代で取り上げた「居酒屋甲子園」に注目が集まっています。


居酒屋甲子園とは居酒屋の店長や店員が自分の夢や仕事に対する思いを参加者の前でスピーチして、その内容がどれだけ感動を誘うかを競うイベントです。


クローズアップ現代がクローズアップしたのは、居酒屋店員のスピーチに「勇気、友情、仲間、希望、絆」という抽象的で前向きなフレーズが多い点です。


番組では「勇気、友情、仲間、希望、絆」は居酒屋甲子園だけで聞かれるフレーズではなく社会のいろいろな場所で見受けられるようになったと指摘し、このような現象を「ポエム化」と言っていて、ポエム化する社会に反対する立場を取っていたようです。


クローズアップ現代では、ポジティヴな言葉が過酷な労働環境という不都合な真実や解決すべき問題を覆い隠したりしてはいないだろうかといった主旨の疑問を投げかけたようです。


この点について私はクローズアップの見解に反対の立場を取りたくなります。ポエム化社会肯定説の立場です。


ポエムは不都合な真実を隠す生活の知恵としてこれからますます必要になると思います。


東京、首都圏ではごく狭い空間に多くの人が共通の生活圏で暮らしているわけです。


雇用形態、職種も多様化していて、ご近所の同世代でも何かと差異が出てくるので、ほっておけば摩擦が生じるような生活環境です。


特に首都圏は関西のように本音で会話する事は少ない上に生活に笑いが組み込まれていないので、人の間に潤滑油が必要です。


私は社会に漂う「ポエム」が潤滑油の役割を担ってくれると期待しています。


とここまで書いてふと湧き上がったのが、クローズアップ現代が問題視していたのはポエムのクオリティではないだろうかという問題。


へんてこりんな詞を聞かされ、そのテの詞が街中でよく見かけるようになると世の中が良くない方向に向かっているのではと不安を感じても不思議ありません。それならクローズアップ現代と同じ立場です。


不特定多数の目に留まる場所に詩や作文を載せる者(あるいは載せたい者)は文学をある程度学んでから表現しなさい、というルールができたらポエム化社会の問題はあっさり解決するかもしれません。


表現することが問題ではありません。問題なのはセンスなんです。


それではみなさんまたいつか。

本日は阪神大震災の起きた1月17日です。


兵庫県で暮らしていた頃と比べて阪神大震災を思い出す回数が減りました。


おそらく当時とは自分を取り巻く環境が変わったからだと思います。私以外の当時阪神間に住んでいた人たちも同じ思いを経験されていると思います。


当時の記憶を思い出す回数が減って苦しみと悲しみから解放される事は人の心の再生であり忘却とは異なる。


灰色文字は神戸新聞のWEB記事に寄稿されていたコラムの一部を要約したものです。


何かの折に記憶は甦り、動揺する事もあれば勇気づけられることもあり、そういう事を繰り返して人は変化し、悲しみを乗り越えていく。


それでは亡くなった人に対して冷たくないのかという声もあり、記憶する事が亡くなった人への追悼であり街への愛着とする考えは十分理解できます。


しかし記憶する事とは常に想起する事ではない。いつも喪失したものに心を奪われていては人は生きてゆくことができない。


記憶という行為は心に留めておく方法の他に何か形有る物にして保存するのも一つの方法である。


必要な時以外は過去の苦しさや悲しみを記憶の宝箱に保存し、普段の生活から見えない所に置く。


そうして少しずつ心の重荷を降ろしてあなたが悲しみから解放されれば、亡くなった大切な人への一番の供養になると思う。


私に当てはまらない部分も多々ありますが、思い出す回数が減ったことを後ろめたく思う必要はないという指摘は、随分私の頭の中をすっきりさせてくれました。


無理をせず、前を向く。


震災直後に経験した沢山の思い出は必要な時期に思い出すことにします。


それではみなさんまたいつか。

おみくじひいた? ブログネタ:おみくじひいた? 参加中


引いてません。あまりクジ運は良くないもんで。


ありがとうこうづるです。


さてみなさん、クジは引かなくてもgoogleは開くって人はかなりの数に上りそうです。


googleのページを開いて調べたい言葉を入力して検索すれば


欲しい情報のほとんど全てが見つかりますからとても便利です。


ところが先日「ダライ・ラモ」について調べたくてダライ・ラモと入力して検索したのですが、


googleは「ダライ・ラマ」の情報ばっかり紹介してくるのです。


ご丁寧に「もしかして」と付記してコチラの誤りを気づかせようとするのですが


当方が調べたいのは「ダライ・ラモ」であってダライ・ラマではありません。


これは完全無欠に近いgoogleの隙の部分ではなかろうか。


まあ調べたかったのがダライ・ラモという実生活に必要ない単語だからよかったものの、


必要なものが見つからなかったら大変ですよね。


それではみなさんまたいつか。

紅白で最も印象深かったのは? ブログネタ:紅白で最も印象深かったのは? 参加中


美輪明宏の聞き取れない絶唱。


本人は大真面目に歌っているし歌自体も真面目な内容なのでいい加減な気持ちで聞いてはいけないのですが、不思議と耳に入ってこなかったので煎茶を入れたりしてました。


私には美輪さんが二次会の誰も聞いていないカラオケ状態に映ったのでとても印象に残りました。

ありがとうこうづるです。


さてみなさん、昨年から外国人を起用したテレビ番組のように、これまで日本人がやっていたことを外国人が代わりに務める現象が増えてきました。


テレビ番組の場合、日本人タレントや素人はやってははいけない事が増えて身動きが取れないからなのでしょう。テレビ番組に限らず現在の日本人を仕事で起用するには色々と制約が多くなっています。


たとえば安い賃金で雇いたくても最低賃金の規制があるから雇えない。厳しい環境で働いてもらい、その人の成長を促したくても○○ハラスメントの規制があるから指示を出せない。等色々考えられます。


規制の問題だけでなく、たとえば能力の優れた外国人が日本人の1.5倍の報酬で2倍の仕事をこなしてくれるような場合でも外国人が日本人の代わりを務めることがあります。これについては日本人同士でもありますが。


IT技術の進歩で人材の流動性が高まり、腕のある人がその能力を活かす仕事に就きやすくなった事。短期的な成果を求める傾向がいまだ強いことが原因と考えられます。


このトレンドを反転させる革命的な発明・発見は今の所起きそうにないので、今年以降も日本国内にある仕事の割り振りは、「日本人→外国人」あるいは「普通の日本人→企業の求める技能を有する日本人」の流れになりそうです。


そこで注目したいのは、仕事を持っていかれてしまった人が失った分を補てんするために何を求めるかについて。


解決の道筋は新たな付加価値の創出。あるいは低価格でサービスを提供。この二つ。手垢にまみれたフレーズですがこれしかないでしょう。


そしてそれを具体的に実行するための「仕組み」を生み出せた企業・個人が飛躍すると思います。


それと「仕組み」にしたがってモノづくりをしたりサービスの提供を始める人も良い思いができそうに思います。


個人レベルで新たな付加価値の創出or低価格サービスの提供をすること。


今スモールビジネスと言うフレーズで実態を隠した怪しげな儲け話が出回っていますが、その手の胡散臭いものでない全うなスモールビジネスに2014年は注目したいです。


それではみなさんまたいつか。