何気なく、ふっと思えたこと | kotonのブログ
頭上から木の枝が落ちてきた
指で潰して
クンクン してみる
どことなく 青い香り がした
草と似た青さ
香木はそれぞれ
色々な華やかやしょっぱさや
香りがある
香木とは
どんな風にできあがるのだろう
こうした、ふとした
自分の関心を大切にしたい
自然に心の向く方は
それだけ自分が「普通」に感じていること
普通と言葉だけみると
変わり映えがなさげだったり
当たり前の事と
感じるかもしれない
でも、実は
自分自身だから「 その普通」を
「普通」として感じられている
なんの役に立つのかもわからない
でも、そこには
自分のオリジナル性が
確かに存在する