今、11月5日の『合判志望校登録』を行っています。

日能研のアドバイスも参考にしながら、A太が決めた併願パターンは以下のとおり。

 

1/7 愛光(東京)62

1/12 栄東 東大I 68

同PM 開智 算数特待 61

1/22 渋谷幕張① 69

1/25 立教新座① 60 

2/1 麻布 68

2/2 抑え校①(大学附属校)

2/3 早稲田中➁ 66

2/4 抑え校➁(大学附属校)

2/5 予備日

 

当初2/2は別の学校を『本命校』として受ける予定でした。

でも、そこを受けないと決めたので、もともと2/4に「抑え校」と考えていた学校の①回目を受けることにしました。

なので実質的にこの学校が現在A太の『本命校』になると考えています。

 

ただ、父目線では1/25の立教新座が残念なら、2月のチャレンジはあり得ないと思っています。

少なくとも2/3には偏差値45以下の「安全校」も視野に入れておくべきだとA太を説得中です。

できれば、2/1も自宅から通い易い偏差値55以下の「相応校」を受けて欲しいと思っています。

 

本当は1月だって確実に受かりそうな「お守り校」を受けておくべきだと思います。

日能研からは開智算数と立教新座を「抑えで」という説明でしたが、私的には偏差値60以上は何が起こるかわからない「難関校」であり、『抑え校』として受けるような生易しい学校ではないのでは?という印象があります。

 

A太の場合、他の子と違って平均偏差値「68超」と言っても、たかだか半年たらずの平均値です。

それこそ1年前は偏差値「35」だった子なのです。

実際に春先までは偏差値51の学校が第一志望校だったわけで、未だに私の中では偏差値60超の学校は遠い存在というか『うちの子にはとても無理なのでは?』と思ってしまうのです。

 

ましてや2/1麻布や2/3早稲田など無謀過ぎませんか?と。

麻布日特やNN早稲田など特訓授業に通わずして、これらの難関校にチャレンジする子なんて果たして何人いるでしょうか?

それを考えれば「2/1は相応校、2/3は安全校」と、考える私の方が日能研のアドバイスよりも普通だと思うのですが・・・。