息子の通っている校舎は5年生で4クラスあり、上位2クラスと下位2クラスがちょうど「偏差値50」で分かれています。
ざっくりですが、大まかなクラス基準は以下のとおり。
応用クラス 偏差値56以上
基礎クラス3 偏差値55~50
基礎クラス2 偏差値49~45
基礎クラス1 偏差値44以下
現在、息子は基礎クラス1に所属していますが、次回のクラス替えではクラスアップが狙える感じになってきています。
ですが、第一志望は偏差値50以上の学校を設定していますので、6年の春までに基礎クラス3まで昇格できていないと合格圏内に入るのは厳しいと考えています。
ただ、正直言ってこの偏差値50~53のあたりが一番のボリュームゾーンでもあり大きな壁があると感じています。
日能研R4(予想)で見ると偏差値51~53のあたりに魅力的な学校が並んでいます。
息子の第一志望校もこの偏差値帯に属していますが現時点の合格可能性はかなり低いです。
第二志望は偏差値45~48の学校を設定していますが、そこも簡単ではないと感じています。
安全校には偏差値40以下の学校も組み入れて考えていますが、息子の実力ではそこも確実とは言い切れません。
小学校ではずっと「優等生」で通ってきたのに・・・。
学校の成績は良いので、いっそのこと私立は諦めて公立中高一貫校に鞍替えした方がいいのかも?とか考えたり。
悩みはつきません。