いま、某放送局のニュースで、活字離れを反映して、

「オト○ンク」という会社から、携帯電話のアプリで、アニメのキャラクターが、

さまざまな名作等、音読するというものを販売して、70万ダウンロードされたという話。


本好きと、自負する私としては、なんだかな~~~ガーンという感じ。



もちろん、いろんな事情や状況で、本を読めない人には、すっごくいいものだと思います。

そういう方法も、絶対、必要だとも思います。



ただ、本当に個人的な感想とすれば、やっぱり、本は、文字で読みたい。( ̄^ ̄)



アプリを開発した社長さんは、耳で聞いた方が、想像力が広がるといわれてましたが、

私は、子どもの頃読んだ「赤毛のアン」や「小公女」「ナルニア国物語」とか、

近年世界的なヒットとなった「ハリーポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」etc.

本を読んでは、いろんな場面を想像して楽しみました。


また、後年、いろんな名作が、アニメや映画となって配信され、

自分の考えていた通りの場面と、全く同じ内容で、表現されていたり、

自分の想像をはるかに超えた世界を目にしたり・・・。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


それは、それは、本当に楽しい経験をしてきましたので、今日のニュースを見て、

なんとなーく、違和感を感じてしまいました。


アニメのキャラクターがお話するのを聞く・・・。あせる

それって、心に残るのかな?しょぼん


内容を知らずに、批判するばかりというのも心苦しいので、

ものは試し、一回、聞いてみようかな(^o^;)


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