連投になって申し訳ない。
昨日はもうひとつ出来事があった。



5.27 松井さん興行でのメインイベント
竹下幸之介vsアントーニオ本多が発表されたのだ。


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松井さんの興行では1年に1回のペースで、私のモチベーションを繋いでくれる、謂わば心の架け橋になっているのだ。







ふと、こんなことを思い出した。



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これは高校生の頃の出来事だ。
こちら。



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そして我々はハッピーモーテルを組んだ。
山形ビッグウィングで勝手に組んだのだ。



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そして、解散した。







プロレス界に師と慕える人は2人いる。
アントーニオ本多選手と、ヤス・ウラノ選手である。プロレス界の父と言えるのはウラノさんで、本多さんは言うならばプロレス界の叔父だ。それもどこの親族にも必ず一人はいる、変わった叔父さんだ。




だけどそれが刺激的だった。竹下幸之介という素材に、様々なスパイスで困った味付けにしてしまったのはこのアントーニオだ。





その結果、私はたった一度。たった一度だけ、プロレスで正解を出すことができた。
そして、現在がある。
その恩返しをまだできていない。松井さんありがとうございます。


燃えて散るのが花ならば、あなたとの夢で咲かせるのは恋。
素敵な夜を過ごしましょう。


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