「ママは小学4年生」視聴感想です!

全話は書けませんが、私が書きたいと思った回について書きます。


※ネタバレを大いに含む内容ですので、予めご了承下さい。

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第10話 みらいちゃんが危ない!


大介、子守りが上手だわぁ…


大介のお兄ちゃん姿がまず尊い!


9話の「お兄ちゃんはつらいね!」の回に続き、大介のお兄ちゃん属性が炸裂です。


そしてスケボーね!

スケボー姿の大介カッコ可愛い~


そして命懸けでみらいちゃんを助けるシーンは、


大介の勇気と懸命さを感じて、助かると分かっていても、何度見ても、ハラハラドキドキです!!




なつみに強めに注意する大介。


今の時代だとこういう描き方はしないかもだけど…


でも、赤ん坊とか小さい子供の面倒を見るって、油断は禁物ですもんね…


大介もお兄ちゃんとして、日々色々なことを我慢しながら弟の面倒をみているからこそ、


それに自分も命懸けで助けたからこそ、


この流れになるのは自然かなと思います。



深いわぁ…



そしてこの回も子育てアルアル満載でしたね!


赤ちゃんてた~いへん!ですよね~、うんうん。



この回であと他に個人的にに気になったのは、


龍一君の話し方ですかね。


この頃、ちょっと龍一君のキャラ設定にブレがあるように感じるんですが、それは私が深沢龍一というキャラへの理解が浅いからなのかなぁ…


あと、みらいちゃんによるボビーの鼻潰しが芸術的ですよね。