115年ぶりの・・・ | 赤い光が灯るまで in 奄美大島

115年ぶりの・・・

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奄美大島に移住してから1年10ヶ月が経ちました。
その間に豪雨の記録は3回も塗り替えられ、異常気象が続いておりました。

冬場は温暖な海水が寒気で蒸発し曇ることが多い奄美群島。
しかし、あまりにも太陽が出ないので少し違和感を感じていたところ、
なんと1月の月間日照時間はわずか19.5時間とのこと。

1897年以来の日照時間の最小記録更新だそうです・・・。

当然、晴れている方が100倍心地よいので残念な記録更新です。

一方、日本で一番見れるのではないか?
と自分が感じているのは“虹”です。

島に来た当初はいちいち喜んでいましたが、
今は『また出てるね。』と、冷めたリアクションになりました。

最近は虹の出る条件が分かるようになり、上の写真は自宅にいて
『西の窓を開けてみて。虹出てるんじゃない。』
と、予想を的中させた時に撮った写真です。

よく見ると2重に出てますね。
今ブログを書きながら気付きました。( ̄∀ ̄)・:*: