大きな岩の上に | 赤い光が灯るまで in 奄美大島

大きな岩の上に

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ライフセービングの資格取得以来、2ヶ月ぶりに沖縄へ来ました。
お散歩していると神社が乗っている神秘的な大岩を発見。

後で調べると波上宮(なみのうえぐう)という琉球八社(王府から特別の扱いを受けた8つの神社)の筆頭だそうです。

昔の人も、その岩に神秘を感じたから神社を建てたのでしょうね。

神秘的な場所といえば、昨年カンボジアでの医療ボランティアで
偶然発見したプノン・バケンという1000年前に建てられたお寺を思い出します。

小高い山の頂きにあるそのお寺からは、見渡す限り地平線まで水田が続きます。
水田は海と違って波がないので、その水面が鏡の様に夕日を反射して神秘の眺望となります。

明日は朝一番の船で渡嘉敷島へ渡ります。
人生初の渡嘉敷島です。