満席御礼🈵
「無料個別相談」
ありがとうございました！
昨日募集しました
無料個別相談枠は満席🈵となりました。
お話しできるのを楽しみにしております
このブログでは、ピアノ教室を運営する中で先生が悩みやすいこと、
私自身の経験から学んできたことを、シリーズで綴っています。
今日は3日目。
テーマは、「保護者との距離感」についてです
このテーマ
個別相談でもよく聞かれるお話です。
ご参考になれば幸いです。
無類の犬好きです♪ピアノの先生になっていなかったら、動物に関する職業についていたかもしれません
ママ友との距離感に…
ママ友から「うちの子に教えて欲しいのだけど…」
元々中学校の音楽教諭だった私は教えるのが大好き。
お月謝もいくらもらえばいいのかわからないまま
初めてしまった経緯があります💦
私のピアノ教室のはじまりは
ママ友のお子さんたちを教えるところからスタートたのです。
笑顔がかわいい🩷
保護者対応には慣れている
一線を引くことも自然にできると思っていましたが
いざ自分の教室を持ってみたら、
“個人”と“個人”としての関係の難しさに戸惑いました…
● 仲が良いからこそ、言いたいことが言えない
● 何かあったとき「嫌われたらどうしよう」が先に立つ
● 振替や連絡など、本当は伝えたいことを遠慮して飲み込んでしまう
そういう気持ちが自分の中にあることに気づいたとき
「これはちょっとしんどいな…」と思いました。
いい先生を演じるのはやめてみた
私はもともと
「真面目に誠実に応えたい」という気持ちが強いタイプ。
でも、何でも「はいはい」と引き受けてしまうと
だんだんと自分の軸がぐらぐらしてしまう。
そこで思い切って
“ちゃんと伝えること”と“断る勇気”を持つようにしました。
はじめはドキドキしました。
でもきちんと伝えたら思っていた以上に理解してもらえました。
誠意を持って伝える
これはとても大切だなぁと感じました。
信頼関係構築は何より大切
保護者との関係がしんどいとき私が変えた3つのこと
✅ ルールは“あとから”じゃなく“最初に”伝える
→ わかってもらうより、“まず伝えること”が大事。
✅ ポジティブな共有をこまめにする
→ 小さな成長を伝えることで、不満より信頼が育ちます。
✅ 先生自身が“心地よい”距離を大切にする
→ 自分を押し殺しての“いい先生”では、長続きしません。
この3つをしっかり行うことで
関係性はぐっと良くなります。
特に、生徒さんをよく見て
素晴らしいところなどを保護者の方にしっかりお伝えする事は常に行っています。
さいごに
“うまくやろう”とすればするほど
どこかで苦しくなることがあります。
でも本当に必要なのは
無理せずに“心地よく関われる距離”を自分で決めること。
それができたとき
お互いが信頼し合える関係が自然と育っていくと感じています。
こどもは宝
次回は、
「“ちゃんと練習してきてね”の代わりに、どんな声をかけたらいい？」
というテーマでお届けします。
「私もそうだった！」
「保護者との距離、悩んでます」など、
よかったらコメント欄で教えてくださいね🌷
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嬉しいご感想もたくさん🩷
ありがとうございます♪
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お教室を運営していくには
さまざまな分野をバランスよく学び
運営に関する基盤を作ることが大切です。
新しいチャレンジは勇気がいりますが
ぜひ一歩踏み出してみませんか？
全力でおひとりおひとりに
伴走させていただきます💍