1年に43人集客!元教員が教えるオリジナルお教室運営メソッド

 

 

10年以上通ってくれる
愛されるお教室の作り方の先生 

よこぼりえみこです。
 

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当たり前のように振替してくださいと言う生徒さんに疲弊している先生へ振替の考え方と対処法



「来週来れないので振替してください」




当たり前のように

振替要求をされて

そのたびに疲弊している先生


実は多かったりします。





教室の規約に

振替について


なし


と書いているにも関わらず




先生側の善意で


「別日にいらしてください」


と1度言ったが最後…




いつしか

振替が当たり前になってしまった…



そんなお話も伺います。





教室経営は

先生が疲弊してはいけないのです。



今日は

私なりの

振替対処法

お伝えしていきます。










1.振替について教室規約にしっかり書く




先生のお教室には

「教室規約」

ありますか?




教室規約とは

教室内でのルールや規定のことを指します。





規約内容はお教室によってさまざまですが



守ってほしいこと

円滑に教室運営をしていくために

ご協力いただきたいこと



などを盛り込んで作ります。





「教室規約」

のない先生は

作られたほうが賢明です。



何かトラブルになったとき

「教室規約」が

先生を守ってくれます。




「振替」


については

教室規約に記載したい内容のひとつです。




「振替」について先生方のお考えはさまざまでしょう。どの考え方も正解だと思います。




通常

レッスンは

その生徒さんのために枠を確保しています。

お月謝は

その時間に対して発生するものであって

振替をするということは

また新たに枠を確保しなくてはならないということ。



数日前にご連絡をいただき

その枠を無駄にしなければ振替もありですが

たいがいは体調を崩されたりと急なご連絡。

急だとその枠がただただ無駄になってしまうのですよね…。





私は

振替に関して

教室規約には

このように記載しています。




•生徒さんのご都合による欠席に対する振替レッスンはいたしません。


•講師の都合によりお休みをいただく場合は後日振替させていただきます。





規約は

体験レッスン時にお渡しし

ご一読いただいています。






2.振替レッスンの現状と対処法




生徒さんのご都合による欠席に対する振替レッスンはいたしません。





規約に書いていますが

私の教室では

下記のような対応をとっています。





①土曜日など

登校日と重なったり

学校行事と被ってしまった場合は

可能な限り振替する





②小さなお子さまなど

体調を崩してしまって

レッスンのお休みが続いてしまった場合は

本来の回数全て消化は難しくても

こちらからお声がけをして振替する





②に関しては

月3回のレッスンのうち

2回来られなかったりした場合などです。




もちろん

規約に記載しているので

全く振替しなくても

何も問題はないのです。


規約を読んでいただいて

ご入会いただいているのですから。




あくまで

本来はしなくてよいことですが


私は子育て経験もあり

2回休みのうち1回でも振替していただけたら

ありがたいなと思った記憶があるので

今はそうした対応をしています。



ただ

先に書いたように

これが当たり前に思われてしまうと困るので


あくまで

こちら側の善意


というスタンスで振替するのがポイントです。




もちろん

先生がお忙しかったり

都合が合わなければ

振替する必要はありません。





やっぱり

お顔を見たいというのもありますねニコニコ






番外編




中には



私的な用事

(旅行に行く、遊びに行くなど)

にも関わらず


「振替できますか〜?」




さらに


「何日の何時からお願いできますかー?」


とお願いされたことも魂が抜ける



遠い昔ですが…





規約に


「やむを得ない理由の場合振替しますが

都合のつかない場合はできません」


と書いていた時期があり…。





「旅行はやむを得ない理由ではないんですか?」


と聞いてきた保護者の方がいらっしゃいました💦




いやいや、トホホ…



あとは


プールは

振替ができるから


と気楽に振替を要求される方もいらっしゃるようです。



その場合は

やはり

グループレッスンと個人レッスンの違いをお話されて

ご納得いただくといいですね。





お教室運営で大切なのは



感謝の循環



通ってきてもらってありがとうございます

いつも送迎していただいてありがとうございます

ご家庭でサポートいただいてありがとうございます




いつもレッスンしていただいてありがとうございます

子どもに寄り添っていただいてありがとうございます

発表会開催してくださってありがとうございます





先生側と生徒側

お互いが

当たり前ではなく


ご縁に感謝して

いつもありがとうの気持ちを忘れずに✨✨





先生が感謝の気持ちで接していると

まわりからも感謝されるように✨





「ありがとう」



が溢れるお教室は

長く続けてくれるお教室になっていきますよ♪




先生方が

我慢して

ストレスを抱えながら

教室を運営していることが

私は耐えられないのです。



もっともっと

ラクに教室運営はしていけますよ♪

1人で抱え込まず

ご相談くださいね。




私はありがたいことに

今ストレスフリーで

教室運営させていただいています。





私の生徒さん

保護者の方々は

最高だと思っています。



感謝

感謝ですニコニコ

 

 


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次回募集は

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お待ちください。


規約の整え方などもお伝えしています。



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お教室を運営していくには

さまざまな分野をバランスよく学び

運営に関する基盤を作ることが大切です。

新しいチャレンジは勇気がいりますが

ぜひ一歩踏み出してみませんか?

全力でおひとりおひとりに

伴走させていただきます💍

 

 

 

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