1年に43人集客!元教員が教えるオリジナルお教室運営メソッド

 

 

10年以上通ってくれる
愛されるお教室の作り方の先生 

よこぼりえみこです。
 

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衝撃!3,000円⁉️絶対にそんな安いお月謝にしないで!お月謝を上げられなくて悩んでいる先生へお月謝を上げる理由とメリットお伝えします



 今日はお月謝のお話。



教えはじめた11年前

私は

月3回お月謝3,000円で教えていました。


無知って怖いですあせる




絶対にそんな安いお月謝にしないでください不安


という話。



それでは

詳しくお伝えしますね。




かわいい生徒と協力的で理解のある保護者の方々に感謝ドキドキ




𓂃𓂃𓂃𓈒𓈒𓈒𓂃𓂃𓂃𓈒𓈒𓈒𓂃𓂃𓂃𓈒𓈒𓈒𓂃𓂃𓂃




「教えてほしい」

とピアノを受け身的に教えはじめたとき

1番困ったのが



お月謝いくらにしたらいいの?



「1回30分で1,000円いただいたらいいかな」

という安易な考えで


当時

月3回レッスンで3,000円。

信じられない低価格…




しかもできるときは

月4回やっていましたね…。




それでも

「もらいすぎかな…」

と悩んでいました。

恐ろしやーです。




1回のレッスンまでに

教材の研究をしたり

準備をしたり

また事務的な作業があったり


レッスン以外の時間を

費やすことを知らなかったのです…。




挙げ句の果てには

「先生、安すぎるんじゃないですか?」

生徒側からそう言われる始末。



それでも

「いやいや大丈夫です」

と言っていました悲しい




ついつい「大丈夫です」と言ってしまいませんか?💦先生あるある





教えはじめて1年目は

教本を買ったり

指導法を学んだり

赤字




今だったら

こんなお月謝設定には

絶対にしないです…




なぜなら


安いから


で習いにくる生徒が増えてしまうから。





習い事を考える際に

お月謝の金額が優先順位1位のご家庭は

残念ながら

お子さまに目が向いていない場合が多いです。





もちろん

お月謝は毎月支払いしていくもの

大切な要素ではありますが



どんなレッスンをしているのか?

どんな先生なのか?

子どもにどんな風になってほしいか?



そんな要素より

金額が優ってしまっているんです…。




私は

娘たちの習い事は吟味しますが

場所やお月謝は関係なく

習わせたいお教室や先生を優先します。





必ずしも


「お月謝が安い」🟰「悪い先生」


ではありませんが




実際

ピアノを教える

という職業に就いて分かったことは



【学ぶのにはお金がかかる】



ということ。




要は


安く教えると言うことは


学びながら教えている先生でしたら

赤字


もしくは


学んでいないか


のどちらかです。





中には

お月謝を上げられない

レッスンに自信がない

赤字に近いかたちで

レッスンしていらっしゃる先生も

いるかもしれませんね💦





指導法や心理学など

何かを学ぶには

その先生が学んできたことを

教えてもらわなくてはいけません。


その先生もまた

お金をかけて学んできているはずなんです。




今は

無料の情報も探せばたくさんありますが

所詮無料なのです…。




安くても時代にそぐわない指導法だったり

何年習っても上手くならなければ


🌀安物買いの銭失い


になってしまうのですよね…。




これは

習い事を探しているお母さまたち以外にも

先生たちにも言えること。




価値のあるレッスンだったら

限度はありますが

価値に見合ったお月謝をいただいてよいと思います。



いただいたお月謝のなかから

勉強会やセミナーで指導法などを学び

それを生徒たちに還元していけばよいのです。




ぐるぐる循環している感じです。




レッスンに自信がなければ

指導法を学べばよいですが


勉強会やセミナーに行くものの

アウトプットせず

生かされていない先生も多いかもしれません。




私はアウトプットするのにたまに外へ。これからのこと、学びなどを改めて書き出します。





勉強ができるようになりたいと

本屋さんで参考書を何冊も買ってきて

どれも手付かずで終わるより


厳選した一冊を

じっくり何度もやり直したほうが

力になるのと同じで



もしかすると

ピアノの先生たちは真面目ゆえ

あらゆる勉強会に

顔を出しすぎなのかもしれないと思ったりします。




…少し話が逸れましたが



お月謝は

レッスンに見合った設定にするべき

だと思います。




私は

3,000円で教えはじめたのですが

ありがたいことに

はじめの生徒のお母様が保育士さんで


そのつながりで

教育関係の保護者の方々が増えていき


さらには

警察官舎

教職員官舎など

同じ官舎に住むお子さまたちが

どんどん来てくださったので



お月謝が安いから



というよりは

口コミで私のご紹介をしてくださり

入って来てくださっていました。



私が

もともと教師だったというのも

安心材料になったと伺ったこともあります。




ですので

語弊がありますが

厄介な生徒や保護者は来なかったのです。




これは私がたまたまラッキーなだけで

通常は3,000円に飛びついて来られると

なかなか大変なお教室経営になるのではと想像します汗



絶対にそんな安いお月謝にしないでください不安



お月謝は

レッスンに見合った設定にしましょう。


「安いから」

とお教室を選ぶ生徒さんが来なくなりますよ。




そして

勉強したことを還元していける生徒を

たくさん増やしていきましょう。




やはり

学びは

実践して

はじめて先生の力になるんです。



正しい生徒募集のやり方で

どんどん生徒も増やしてくださいね♪



今日はお月謝設定の話でした。



「今安く設定してしまっていて

これから上げたいのだけどどうすればいいの?」


と声が聞こえてきそうなので


お月謝の上げ方

についても機会があればお話したいと思います。








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