我が家のパパは、白血病(寛解❔)です。
ヘアリー細胞白血病といいます。
昨年、抗がん剤治療が功を成して、良い経過になっています。
長期で寛解はできるそうです
このヘアリー細胞白血病について、私は調べましたが、稀ながんの為、情報が少なかったと思いました。
慢性リンパ性白血病に属する、ヘアリー細胞白血病は、稀ながんであり、低悪性度、進行は緩やかだそうです。
症状は、熱、頻繁な感染症、あざや出血、息切れ、正体不明の体重減少、脱力、疲労感、肋骨奥の痛み、膨満感、頸部、脇の下、胃、鼠蹊部の痛みのないしこりが現れます
パパもしこりと、感染症、熱、疲労感、膨満感がありました
パパはbリンパ球ががん化して増えて、骨髄に潤順している状態でした。
血小板も血液検査の結果を見る度に下がっていきました。
脾臓もがんが溜まり、腫れている状態で、腹部圧迫はしないで下さい。とのこと。
大学病院では分からなかった、パパのがんも、がんセンターで検査すると、直ぐに特定出来、直ぐに治療が開始されました。
私も統合失調感情障害という障害を抱えていたので、パパの治療に専念するため、A型で働くのは辞めて、B型に移り、休みをとりやすくしました
そんなパパも復職し、最近は残業も頑張ってしています。
転職も考えているようですが、無理しなくていいから、身体を大切にして欲しいです。
今更ながら、健康の大切さが身に染みますね。
来月は、3ヶ月ぶりにがんセンターの診察があります。
パパに付き添って、主治医の先生に聞いておきたいことをメモしておこうと思います
パパ。いつまでも元気でいようね。