鬱になったら社長になれ
KONONKY37です
ここ1ヶ月
動きたくなくて
やりたくなくて
ビジネスサボってたんですね
疲れてんのかな
と思ってたんだけど
なんか違和感があって
でも分からずにいたんだけど
今日、気づいてしまった
22日のこと
動けなかったのではなく
動かなかったんだと
動かずにいれば
やらないでいれば
HIDENKYが代わりに
動いてくれると思ってたんだ
マジかよ、おい
最悪だ
長年のその癖が
無意識に出てたみたいで
わたしはまだ
HIDENKYに期待してたんだ
しかも
動かないでいれば
動いてくれるかもって
期待して動かないって
究極の察してやん
かまってちゃんならぬ
動いてちゃんやん
欲しいおもちゃ買ってくれるまで
おもちゃ売り場から動かないでいる
子供と一緒かっっ
最悪だ
今回
これに気付いたとき
前もこんな
似たようなことがあったことを
思い出した
鬱が回復してからも
鬱を何回か
ぶり返してた時期があったんだけど
症状は軽め
その時も
鬱でいれば
病気でいれば
やらなくていいし
動かなくていいし
かまってもらえるし
甘えてられるし
心配してもらえるしで
たくさんのメリットがあったからで
都合が悪くなれば
都合良く
鬱になってたなと
鬱になるの自由自在かって
前にHIDENKYに
『KONONKYの鬱が
治ったときから
もう俺の役目は
終わったなと思ってた』
と言われたことがあった
わたしはこの言葉に
殴られたぐらいの衝撃があって
あーーー
わたしは
それを認めたくなくて
直視したくなくて
目を逸らしてたなと
HIDENKYとの関係性を
鬱のときのまま
変えたくなかったからなんだ
都合がいいからね
でも怖がりながらも
ちゃんと直視したら
そこにはもう
HIDENKYへの
感謝しか残ってなくて
泣けた
だから
今までよりも
精神的にも経済的にも
わたしはHIDENKYから
卒業するって決めた
自分の足で
立ち続けようって
それに
今までHIDENKYが
動いてくれて
やってくれて
わたしは
十分に満足したことなんて
あったんだろうか
たぶん
十分に満足したことなんて
1度もないし
寸分の狂いもなく
わたしの期待通りにやってくれて
動いてくれたことなんて
1度もない
でも
そんなの当たり前だよ
だって
わたしを十分に
満足させてあげることも
寸分の狂いもなく
わたしの期待に応えて
あげることができるのも
わたししかいないし
わたしにしかできないんだ
20代は
ずっと鬱だったからとか
精神障害だったからとか
病気だったからとか
なんにも持ってないからとか
そんなのは
ただの言い訳でさ
わたしは
そんなもの関係なく
精神的にも経済的にも
自立ができるってことを
自分に証明してあげたい
そういえば
鬱を卒業したのも
浮気公認を始めたのも
個人事業主になったのも
収入が上がってきたのも
全部30代になってからだ
30代デビューですな
いつだって
遅いことなんてない
いつでも
できるってことも
わたしはこれからも
自分に
証明し続けてあげたいんだ
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