最近忙しく、美味しい物を食べていなかったので
冷蔵庫に大事に大事に保存していたデミグラスソースで
ビーフシチューを作ることに決定!
まずはお肉。
せっかくの美味しい美味しいデミグラスなので、お肉も奮発して
博多区の樋口精肉店の「佐賀牛」バラ肉をゲット!
(お肉はお肉屋さんで買いましょう)
丁寧にトリミングされた佐賀牛はまるでダイアモンド(700g)!
このお肉を大きくブロックに切り分け胡椒をしてしばし休ませます。
本当は半日から1日休ませなきゃいけませんが
休憩後、塩をして表面がキツネ色になるまで焼きます。
この時点でお肉のいい香りがして、むしゃぶりつきたい衝動を
焼いたフライパンに残った油も旨み成分タップリなので
フライパンに水を入れてフライパンをきれいに掃除して
その水も鍋の中へ。
捨てるものなんてありませんね。
ひたひたなるまで、水を入れます。
この時、コンソメやブイヨンは絶対入れてはいけません。
せっかくの無添加のデミグラスのよさが死んでしまいます。
圧力鍋だと数分の加熱で済みますが、うちには無いので
煮込みの間に玉ねぎ1個を塩コショウで
焦げないように15分炒めます。
15分も炒めると、ほんのり甘い香りが漂ってきます。
実際はもっと飴色になっていますが・・・
カメラが悪いのかな?
玉ねぎとじっくり煮込みます。
この時灰汁が出ます。しっかりと取って下さいね。
ここでスープをちょっと味見・・・
今まで入れた材料は肉。玉ねぎ、塩、胡椒だけなの
何と奥深く澄んだ味わい!ゴクゴクいっちゃいそうです!
このスープだけでボトル1本飲める衝動を抑えつつ次の工程へ・・・
やっと玉ねぎとお肉との出会いです。
これまでに要した時間、実に4時間少々
美味しいものを作るのには根気が要りますね![]()
さて、そろそろ子供たちが「腹減った何か食わせろ!」と
うるさくなってきたのでピッチを上げましょう。
ここでやっと美味しい美味しいデミグラスソースの投入です。
このデミグラスソースは某シェフからお裾分けして頂いたのですが
何日も掛けて作られた無添加のソースはとっても美味!
ソースをスパチュラで一滴も残さずお鍋の中に投入し煮込む事15分。
その後味を決める為に、塩・胡椒・生クリームを投入。
しかし・・・味が決まらない(汗)
加減が難しい・・・
味見をしてもイマイチ分からない・・・。
せっかくいいところまで来ているのにここで失敗は許されない!!
子供達のうるさいし、気は焦るばかり・・・
ふと思い出したのが、尊敬するコート・ドールの斉須シェフ自書の一節。
「スープの味見は飲むように味見をした」
これだ!と思い、皿に多めにスープを注ぎ多めに味見をすると
これが不思議と分かっちゃう!!
少しの味見じゃ分からない塩加減や胡椒の加減が見えてくる!!
さすが斉須シェフ!
幾多の味見を終えやっと完成
ちょっと満腹気味・・・
子供用はご飯とボイルしたジャガイモ。
子供達も「レストランみたい!」と大喜び!
大人用はジャガイモとクスクスと焼きもどしたバゲット。
ワインはチリ産これが以外に大当たり!
家でする工程は半日程度ですが、デミグラスソースを
仕上げるまでに掛かった幾多の料理人の汗と涙の結晶を
味わいつつ、駄目だと分かりつつもお代わりをしてしまい。
バゲットでしっかり拭ってキレイに食べましたとさ。
ごちそうさまでした。
今回の格言「スープは飲むように味見しましょう♪」













アタフタ
午後一時を過ぎた店内はなんと満席!ちょうど入れ替わりの方がいらっしゃり何とかセーフ。店内も明るくご近所さんのような方ばかり。何ともいい空気感
ボリュームがあるので男の人でも大満足です。次は夜に再来やね。